細見美術館主催 イベントのご紹介

アートをより身近に、より愉しく・・・

講演会からワークショップまで、「美」と出逢うひとときを

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※事前申込制・有料

古香庵サロン

もっと琳派を愉しむ-知れば知るほど奥深い-
もっと琳派を愉しむ-知れば知るほど奥深い- 古香庵サロン 京都 細見美術館

日本美術の中でも人気の高い「琳派」。
本講座では、琳派の主人公・宗達、光琳、抱一ではない「知る人ぞ知る」琳派絵師たちに注目。その豊かな個性と琳派の多様性に触れてください。講座では各回ひとりの絵師を取り上げ、細見コレクションの絵画作品を間近に鑑賞。それぞれの絵師と作品の魅力を語ります。
講座の後は、季節のお菓子とお抹茶でくつろぎのひとときを。

【全6回/各回単独受講可】
第1回 本阿弥光甫 《梅に鶯図》
第2回 深江芦舟 《立葵図》
第3回 渡辺始興 《簾に秋月図》
第4回 俵屋宗理 《朝顔図》
第5回 中村芳中 《月に萩鹿図》
第6回 神坂雪佳 《楽屋図》

※開催内容を変更する場合があります。

細見美術館 友の会 限定


  • 講師

    福井麻純(当館主任学芸員)

  • 開催日

    第1回 2025年5月27日(火)
    第2回 2025年7月10日(木)
    第3回 2025年9月11日(木)
    第4回 2025年11月21日(金)
    第5回 2026年1月16日(金)
    第6回 2026年3月11日(水)

  • 開催時間

    午後1時〜午後2時30分

  • 定員

    各回15名(最少催行人数:10名)

  • 会場

    茶室 古香庵(当館3階)

申込方法(お一人ずつお申込みください。)

  • 申込先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。
    届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。
  • 【 hosomi.event@gmail.com 】からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。

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※事前申込制・有料

古香庵サロン Active+ 蔦重時代の江戸文化

第1弾 抱一の浮世絵と蔦重
古香庵サロン Active+ 蔦重時代の江戸文化 第1弾 抱一の浮世絵と蔦重 京都 細見美術館

酒井抱一 《松風村雨図》(部分)
天明5年(1785) 細見美術館蔵

江戸時代半ばの江戸で、新たな出版文化を切り開いた版元「蔦屋重三郎」こと蔦重。画期的な版本や浮世絵版画を出版、歌麿や写楽を世に出した版元としても知られます。蔦重は江戸の文化人たちと深い関りを持ち、その中には著名な戯作者山東京伝や、後の酒井抱一も加わっていました。

江戸琳派の酒井抱一は20代、浮世絵美人画を描いていました!蔦屋重三郎出版の狂歌本にも度々登場する青年抱一(狂名「尻焼猿人」しりやけのさるんど)。その肖像や《松風村雨図》(細見美術館蔵)を手がかりに、天明期の蔦重と抱一の関係を探ります。抱一の狂歌をともに読み、狂歌サークルの雰囲気も味わいましょう!

※開催内容を変更する場合があります。

細見美術館 友の会 限定


  • チラシ

    第1弾 抱一の浮世絵と蔦重

    古香庵サロン Active+ 蔦重時代の江戸文化 第1弾 抱一の浮世絵と蔦重 京都 細見美術館
  • 会費

    5,000円

    友の会
    ・フレンドシップメンバー:4,000円
    ・サポートメンバー:3,200円
    ・フェローシップメンバー:無料

  • 講師

    岡野智子(当館上席研究員)

  • 開催日時

    2025年6月28日(土)(各席約90分)
    ①午後1時~
    ②午後3時30分~

  • 定員

    各回15名(最少催行人数:10名)

  • 会場

    茶室 古香庵(当館3階)

申込方法(お一人ずつお申込みください。)

  • 申込先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。
    届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。
  • 【 hosomi.event@gmail.com 】からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。

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※事前申込制・有料

古香庵サロン Active+ 蔦重時代の江戸文化

第2弾 山東京伝 序跋《江戸風俗図巻》を読む
古香庵サロン Active+ 蔦重時代の江戸文化 第2弾 山東京伝 序跋《江戸風俗図巻》を読む 京都 細見美術館

山東京伝/序跋 《江戸風俗図巻》(部分)
江戸後期 細見美術館蔵

江戸時代半ばの江戸で、新たな出版文化を切り開いた版元「蔦屋重三郎」こと蔦重。画期的な版本や浮世絵版画を出版、歌麿や写楽を世に出した版元としても知られます。蔦重は江戸の文化人たちと深い関りを持ち、その中には著名な戯作者山東京伝や、後の酒井抱一も加わっていました。

蔦重に多く起用された山東京伝。彼が序と跋(緒言・後書き)を記した《江戸風俗図巻》 (細見美術館蔵)を紐解きます。 江戸の様々な職業の男女計26名の姿を巻物に連ねたいわば江戸のファッション図鑑で、 歌川豊国の作とみられます。 風俗の描写の鑑賞とともに、 京伝の序文・跋文を読み、寛政期の江戸のリアルに触れてみては。

※開催内容を変更する場合があります。

細見美術館 友の会 限定


  • 講師

    岡野智子(当館上席研究員)

  • 開催日時

    2025年10月11日(土)(各席約90分)
    ①午後1時~
    ②午後3時30分~

  • 定員

    各回15名(最少催行人数:10名)

  • 会場

    茶室 古香庵(当館3階)

申込方法(お一人ずつお申込みください。)

  • 申込先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。
    届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。
  • 【 hosomi.event@gmail.com 】からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
アートキューブ,茶室 古香庵(ここあん)
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【神坂雪佳 《十二ヶ月草花図》より 4月「藤」(部分)】