大手電話占いサイト一覧｜在籍占い師数・運営歴などのスペックを紹介

寧音先生（エキサイト電話占い）

寧音（ねお）先生は、オリジナルの占術である『ヴォイスリーディング』の的中率の高さで、カリスマ的な人気を博している実力派女流鑑定師です。

日本国内で使いこなせる鑑定師の先生が限られている『インド数秘術』や『ビブリオマンシー』などの希少かつハイレベルな鑑定技法にも優れており、これらの手法によってあなたが必要とするあらゆる情報を、細緻に紐解いてくださいます。

『縁結び』によって恋愛や結婚を直接成就に導いていただくこともでき、『波動修正』によって気やオーラの乱れを正すことによって、自らの力で願望を成就させるエネルギーも与えてくださます。

『霊感霊視』や『霊感タロット』などのメジャーな鑑定手法でも卓越した能力をお持ちで、大手の電話占いサイト各社の中でもひときわ安心して相談できる先生です！

＼初回最大8,500円分無料！／

芹先生（電話占いカリス）

芹（せり）先生は、守護霊やガイドなどの高次元存在と交信する『チャネリング』や『高次メッセージ』の技術で、圧倒的な的中率を誇るカリスマ女流鑑定師です。

タロットカードを高度に発展させた『サイキックタロット』の鑑定手法にも精通されており、お相手の気持ちから今後の展開まで、ありとあらゆる情報を緻密に見通してくださいます。

『トラウマ除去』によって人生を左右するあらゆるトラウマを解消してくださり、『遠隔ヒーリング』の施術で、願望を自力で成就させるための御力もいただけます。

『エネルギー修正』で乱れたオーラも正してくださり、『引き寄せ』の施術で恋愛や結婚の成就も、直接サポートしていただける点が魅力です！

提供元ティファレト

銀人先生（電話占いピュアリ）

銀人（ぎんと）先生は、相談者さんの魂に刻まれている運命を精緻に見通すオリジナルの占術『ソウルメンディング』の能力によって、圧倒的な人気を博している男性能力者です。

『エネルギー体との会話』や『ハイヤーセルフとの会話』など、高次存在から直接言葉を降ろす鑑定手法に精通されており、どのような相談内容でも過去・現在・未来・心理などの、必要なあらゆる情報を鮮明に読み解いてくださいます。

『天使ヒーリング』などの高度なヒーリング術にも優れており、『エネルギー調整』や『波動修正』によってオーラのコンディションを整えていただくことで、あらゆる願望を成就させやすくなる点も魅力です。

『奇門遁甲・断易・算命学』などの東洋占術にも秀でており、どのようなお悩みに対しても未来を明るくする方法を的確に伝授していただけます！

水千先生（電話占いウィル）

水千（なち）先生は、独自に編み出された占術である『なち流霊力術』の鑑定精度で、圧倒的な人気を誇る女性霊能者です。

大手の電話占いサイトの中でもひときわ霊能力に優れた先生で、オリジナルの鑑定手法である『透視カメラ」の能力で、ありとあらゆる情報を細緻に読み解いてくださいます。

ネガティブなオーラを取り払い、人生を強力に好転に導く『霊障浄化』の施術にも優れており、『縁結び』などの施術で恋愛や結婚を直接後押ししていただくこともできます。

オリジナル占術以外にも『オラクルカード・ダウジング・チャネリング』などの多種多彩な鑑定技法に精通されている先生で「とにかく実力の高い先生に占って欲しい」という方に適しています！

撫子先生（電話占いリノア）

撫子（なでしこ）先生は、強力な『サイキックパワー』の施術により、あらゆる願望を自ら成就させるエネルギーを与えてくださるカリスマ女流鑑定師です。

天賦の『霊感霊視』の能力や『サイキックリーディング』の技術にも秀でており、これらの手法によって過去・現在・未来・心理などの、ありとあらゆる情報を、細緻に読み解いてくださいます。

『霊感タロット』などのカード占技でも圧倒的な技術を持ち、『占星術（ホロスコープ）』などの西洋占術にも幅広く精通されています。

大手のリノアの中でも常にランキングの1位・2位を争う超実力派の先生なので、占いの初心者さんの相談にも適しています！

諸縁先生（電話占いカリス）

諸縁（ゆかり）先生は、独自の占術である『なりかわり』で有名な超実力派鑑定師です。

相談者さんやお相手とシンクロすることにより、本心や潜在意識、現在置かれている状況などのあらゆる情報を、緻密に読み解くことができます。

『スピリチュアルタロット』などのカード占術でも卓越した能力をお持ちで、どのような分野の相談でも過去・現在・未来などの必要な情報を、精緻に見通していただけます。

『縁結び』や『縁寄せ』の施術で直接恋愛などの成就をサポートしていただけ、『波動強化』で自ら行動するためのエネルギーを授けていただける点も特徴です！

提供元ティファレト

エキサイト電話占いの無料特典が「合計最大8,500円分」であることは、公式サイトの下の画像でわかります。

見ての通り「合計最大8,500円分無料」と書かれています。

内訳については、まず「登録だけ」でもらえる特典が最大4,500円分となっています。

上の画像の通り、最大4,500円無料の条件は「新規で登録する」「クレジットカードで利用する」という2点です。

新規登録であることは基本であるため、主な条件は「クレジットカードを登録する」ことだといえます。

続けて、エキサイト電話占いとLINEを連携させると「1,000コイン」をもらえるという特典もあります。

この1,000コインとは1,000円分なので「ラインを連携させたら1,000円もらえる」ということです。

さらに「鑑定するごとにコインをもらえる」という特典もあります。

この金額は最大3,000コイン（3,000円）となっています。

もらい方の内訳は、以下のようになっています。

まとめると、エキサイト電話占いで完全無料でもらえる特典は「登録の4,500円分」と「LINE連携の1,000円分」で、合計5,500円分となります。

残り3,000円は「鑑定を3回受ける」必要があり、これらもやり方によっては無料でできる可能性もあります。

ただ、一般的には3回分の鑑定は多少自腹を切る必要があると考えてください。

いずれにしても「合計で最大8,500円分無料」というサービスは、大手の電話占いサイトの中でも破格のものです！

カリスの無料特典が「初回最大10分（2,600円相当）」であることは、下のバナーでわかります。

会員登録のページでも「初めてのご利用の場合、最大10分（2,600円分）の電話鑑定が無料になります」と書かれています。

「最大」の意味は「占い師の先生の1分あたりの料金による」ということです。

2,600円分が無料なので、一番安い1分260円の先生なら10分無料になります。

逆に1分300円などの高めの先生であれば、8分40秒程度になるということです。

（料金は秒単位の計算ではなく分単位であるため、1分300円なら無料となるのは8分までです）

カリスの先生の料金が一番安くて1分260円であることは、以下の記述でわかります。

鑑定料金1分/260円～

料金案内｜電話占いカリス

提供元ティファレト

電話占いピュアリの無料特典が「総額8,000円分以上」であることは、下のバナーでわかります。

内訳については、まず「初回鑑定が10分無料」となっています。

これは金額に換算すると「最大4,200円分」で、このことは下の記述でわかります。

ご登録後、初めての鑑定に限り、冒頭の10分間(最大4,200円分)が無料となります。

新規会員登録で受取可能なお得特典｜電話占いピュアリ

「最大4,200円分」というのは、その先生の1分あたりの料金が420円であれば「420円×10分＝4,200円」になるということです。

逆に、たとえば1分200円の先生に相談すると、無料になるのは2,000円分です。

（このサービスは全ての鑑定師の先生が対象です）

残りの特典ですが「トリプルポイント」が合計4,500円分提供されています。

1回目・2回目・3回目の利用でそれぞれポイントがもらえるもので、内訳は以下のようになっています。

この4,500円分と最初の10分無料（最大4,200円）を合わせると「最大8,700円」が無料となります。

最初の10分無料の価値は先生の単価で変動するため「最大約8,000円分」という表現がされているわけです。

電話占いウィルの無料特典が「合計6,000円分」であることは、下の画像でわかります。

「10月限定」とありますが、毎月ほぼ同じ内容であるため、どのタイミングでもほぼ同等の特典を受けられると考えてください。

内訳については、まず初回3,000円分の「無料お試し鑑定」があります。

この3,000円分は「全鑑定師を対象にお試し鑑定として〜」と書かれており、ど先生でも対象だとわかります。

3000円分なので、何分無料になるかは先生の1分あたりの料金で変わります。

【参考】当月登録で受け取れる特典一覧｜電話占いウィル

さらに、1回1,000円分のポイントを3つ、合計3,000円分のポイントをもらえます。

これは無料お試しの後「まとめて3回分」もらえます。

ただ、1人の先生あたり1回までとなっているため「どの先生でも3,000円無料」ではなく「1,000円無料の先生×3名」となります。

1,000円では5分程度の通話となるため、それをオーバーした分は自腹を切る必要があります。

それでも、合計で6,000円分無料になるのは、大手の中でも特に大きな割引サービスといえます！

電話占いヴェルニの無料特典が「4,000円分」であることは、下の画像でわかります。

これは「今すぐ使える」という文言の通り「新規に登録するだけですぐもらえる」ものです。

【参考】新規登録特典紹介｜電話占いヴェルニ

そして、ヴェルニの鑑定料金は1分190円からとなっています（下図の通り）。

つまり、一番単価が安い1分190円の先生の場合、21分無料で相談できます。

逆に、一番高い1分490円の先生なら、8分無料となります。

まとめると、ヴェルニの無料通話時間は8分〜21分ということです。

【参考】料金案内と支払い方法｜電話占いヴェルニ

なお、ヴェルニにはもう一つ以下のような特典もあります。

「初回で5,000円以上のポイントを購入したら、ポイントが2倍になる」というものです。

わかりやすくいえば、5000円払ったら1万円分のポイントをもらえます。

つまり「5,000円払えば5,000円分お得」になります。

これは「新規登録」の特典であるため、2回目以降の購入では適用されません。

そのため、ヴェルニをある程度使う予定があれば「初回で5,000円以上入金するのが一番おトク」となります。

フィールの無料特典が「初回最大6,000円分」であることは、公式サイトの下の画像でわかります。

見ての通り「初回最大6,000円分無料鑑定」と書かれています。

内訳は「初回登録者全員に3,000円分」＆「初回購入3,000円以上で＋3,000円分プレゼント」というものです。

つまり、購入一切なしの完全無料で利用できる金額は3,000円分となります。

電話占いウラナの無料特典が「初回10分」であることは、下のボタンでわかります。

詳しい文章での説明は以下の通りです。

■初回10分無料鑑定について

占い師写真に初回10分無料の表記のある占い師が対象です。

初めての方｜電話占いウラナ

この説明の通り、占い師の先生の1分あたりの料金に関係なく「対象なら誰でも10分無料」となります。

対象の先生は、上の帆高エマ先生のお写真のように「初回10分電話無料」と書かれています。

みんなの電話占いの無料特典が「初回50％オフ」であることは、下の画像でわかります。

ゴールドのボタン部分に「初回50％OFFの特典がもらえる」と書かれています。

他の大手と違い「50％オフ」であり「無料」にはならないことが特徴です。

無料にはならないものの「最初から高めの課金をしても半額になる」という点はメリットといえます。

つまり「初回から長めに相談したい人にとって有利なシステム」といえるでしょう。

電話占い絆〜kizuna〜の無料特典が3,000円分であることは、下の画像でわかります。

この「初回3,000円分の無料ポイント」の内訳ですが、以下のようになっています。

極端な話、SMSを登録してもメールアドレスを登録しなかったら、無料ポイントは1,000円分となります。

（しかし、当然そのようなことをする人はいないので「誰でも3,000円分もらえる」といえます）

【参考】SMSで新規会員登録｜電話占い絆〜kizuna〜

また、この3,000円分のポイントと合わせて、2回目以降の鑑定で使える「お試し10分間無料」の特典もあります。

つまり、絆の無料特典は「初回3,000円＋2回目10分」となります。

2回目10分が入るとわかりにくくなるためか、こちらはあまり強調されていません。

電話占いシエロの無料特典が「初回10分無料×7人」であることは、下の画像でわかります。

見ての通り「占い師を7人まで選んで初回10分無料鑑定」と書かれています。

（一部対象外の先生も存在します）

つまり、合計で「70分の無料鑑定」を受けられます。

金額に換算すると「最大50,000円相当」となっています。

この計算は、シエロで一番料金の高い先生が1分700円以上であるため、そのような先生のみに相談した場合、最大50,000円分になるということです。

あくまで「7人の先生に相談した場合」ですが、無料特典の総額では、シエロが一番高くなっています。

電話占いクロトの初回特典は「最大10分無料」となっています。

「最大」の意味は「1分250円の先生だったら10分」ということです。

金額で「2,500円分無料」となっているため、1分300円の先生なら8分半無料となります。

電話占いクロトの鑑定料金は、1分250円〜となっているため、一番料金設定が安い先生の場合、10分無料になるということです。

（もちろん料金がリーズナブルでも実力のある人気占い師の先生は多く在籍されています）

なお、クロトでは前払いも利用できますが、前払いだと最大8,000円が無料となります。

前払い時には、最大8,000円が無料となる、お得なサービスポイントが御座います（後略）

クロトからのご挨拶｜電話占いクロト

このような特典もあるため、クロトでは基本的に前払い（先払い）を使う方がお得といえます。

『電話占いクォーレ』のサービス開始時期が1994年6月であることは、公式サイトの「会社情報」のページでわかります。

ここのデータの表に「創業：1994年6月」と書かれています。

『電話占いサクセスフォーチュン』が設立した年が1996年ということは、以下の公式ページに明記されています。

電話占い、対面鑑定なら創業1996年のサクセスフォーチュンへ

（中略）

サクセスフォーチュンは創業1996年、今年で創業17周年を迎えた老舗の電話占い会社です。

占い師募集｜サクセスフォーチュン

冒頭で大きく「創業1996年」と明記しており、募集文章の中にも明記されています。

『電話占い優』の開設年月日が2003年9月18日であることは、以下の画像でわかります。

これは「2003年10月2日」時点のアーカイブですが「since2003.9.18」と書かれており、サービス名も現在と同じです。

画面の上の方でサイトデザインがわかりますが、すでに完全体でスタートしていたことがわかります。

ただ、このページ中に「喜ばれて23年」という文言もあります。

電話占いはホームページなしでもできるサービスであるため、電話占いとしての事業は「さらに23年遡る」という可能性もあります。

だとすると「1980年創業」ということになり、現存する電話占いの中でも最古レベルになります。

ちなみにWayback Machineのアーカイブの全体像は以下の通りです。

ドメインの取得日は、前月の「2003年9月15日」となっています。

ドメインを取得してから3日後に公開したということですが、これは当時の事情を考えると「普通」だったといえます。

当時、独自ドメインを取得することはかなりハードルの高いことで、現代のように「先にドメインだけ取って眠らせておく」ということは、ほとんどありませんでした。

競争の激しいドメインならあったでしょうが「koi-yu.com」というドメインは競争も激しくなかったはずなので「サイトが完成してから取得する」という流れが自然だったといえます。

そのため「取得から3日で公開」という流れは、全くおかしくないのです。

電話占いヴェルニの創業年が2004年であることは、以下の運営会社公式サイトの文章でわかります。

【占いヴェルニが創業19周年】2004年から運営を続け、2023年となった本年で創業19周年を迎えることとなりました。

株式会社ファンフィール

2004年の何月かについては、運営会社・ヴェルニの両サイトや、その他の第三者のサイトにも書かれていません。

書かれているのは「2004年サービス開始」ということと「2023年で19周年を迎える」ということです。

月まではわからないものの、2004年創業というのは、大手の電話占いサイトの中で最も古い数値であり、長い歴史を持つことは確かといえます。

『電話占いフェリーチェ』のドメイン「felice-net.jp」が取得されたのは「2004年10月8日」です（ドメイン年齢より）。

通常はドメインの取得から稼働開始までは数ヶ月かかりますが、ネット黎明期だった当時のスピード感を考えると「その月のうちにひとまずスタートしていた」という可能性もあります。

そうなると、フェリーチェは2004年には開始していた可能性があります。

運営会社の「株式会社アシスト」は、2009年7月28日に設立されています。

【参考】会社概要｜株式会社アシスト

ネット上では「2006年にサービス開始」という情報も見られますが、その出典は確認できません。

また、以下のページにもサービス開始時期は書かれていないことを確認しました。

• 公式サイト最下部
• フェリーチェ公式サイトの「会社概要」
• アシスト公式サイトの「サービス紹介」
• エン転職（株式会社アシスト求人情報）

『電話占いデスティニー』が設立された年が平成18年（2006年）だということは、公式サイトの「会社概要」のページでわかります。

このページの表の「設立年月日」の欄に「平成18年1月17日」と書かれており、日付まで正確にわかります。

『電話占い アクシア』がオープンした時期は、2006年か2007年です。

まず、ドメイン「axia31.com」は2006年12月20日に取得されています。

そして、Wayback Machineにアーカイブが登場するのは、2007年2月24日が最初です。

ただ、この2007年2月24日のページは、現在では表示できません。

（当時からのエラーではなく、現在では読み込めなくなってしまったというものです）

※このように全部空白になっています。

ページは確認できないものの、おそらく2007年2月には一度スタートしていたと考えられます。

なお、2023年時点の公式サイト「初めての方へ」のページでは「設立から10年」と書かれています。

2023年で10周年とすると「2013年オープン」となりますが、たとえば「リニューアルオープンからカウントしている」という場合は、それもあり得るでしょう。

しかし、2013年6月17日のアーカイブで、トップページの「What’s new」を遡ると「2009年7月6日」が最も古くなっています。

ということは、少なくとも2013年のサイトは「2009年から続けて運用していた」ということで、リニューアルからカウントしても「2009年6月以降」となります。

なお、確認できる一番古い画面は「2008年7月5日」のもので、上のようにサービスがしっかり稼働しています。

それ以前は「サイトリニューアル中です」という画面が続いていたため、この時期が本格的なスタート時期となるかもしれません。

エキサイト電話占いの設立が2007年9月であることは、以下の文章でわかります。

（2017年9月に10周年ということは、2007年9月に設立されたということです）

「エキサイト電話占い」は、2017年9月に10周年を迎えました。2007年のサービス開始以来…

170名以上の占い師が在籍！日本最大級の電話占いサービス「エキサイト電話占い」…｜PR TIMES

みんなの電話占いの設立年が2007年であることは、以下の親会社・じげん公式サイトによる文章でわかります。

「みん電占い」は、2007年にサービスを開始した電話占いです。

じげんのグループ会社、にじげんが提供する電話占い、「みん電占い」 登録占い師が100名を突破！｜株式会社じげん

「2006年」という情報も見られますが、親会社であるじげんの公式サイトで「2007年」と書かれており、これと同じ文章が他の公式プレスリリースなどでも毎回使われているため、2007年が正しいといえます。

月については「2007年9月」というデータも見られますが、公式でその数値は確認できません。

エキサイト電話占い（2007年9月創業）のプレスリリースで、みんなの電話占いと間違いやすいものがヒットしたため、そのデータが誤って使われた可能性があります。

（文章中に「みんなの体験談」という単語があり、これが原因で「みんなの電話占い 設立年 月」などと検索すると、上の記事がプレスリリースがヒットします）

『電話占い白鳳』の開設年が2007年だということは「ビズループ」のデータでわかります。

【参考】電話占い白鳳｜ビズループ

このページの表で「設立：2007年（創業：2007年）」と書かれており、会社の設立もサービス自体の創業も、どちらも2007年であることがわかります。

『電話占いユアーズ』が設立した時期が2008年であることは、公式サイトトップページの画面でわかります。

以下の通り、一番上に「おかげさまで15周年」と書かれています。

そして、一番下の「今話題の鑑定士」の欄に「2023年9月〜10月」と書かれています。

計算すると「2008年9月〜10月」には、すでに設立されていたことになります。

「2011年6月」という情報も見られますが、公式サイトがトップページでこのように明記している以上「2008年が正解」となります。

2011年6月というデータは、おそらくドメインの取得日から来たものです。

ドメイン「yourz.jp」の取得日は、2011年6月8日です。

しかし、前述の通り公式サイトが「15周年」と明記している以上、別のドメインで先に運営されていたと考えるべきです。

（2011年スタートで15周年なら、2026年になってしまいます）

『電話占い光華』のサービスが開始した年が2010年8月以前であることは、

まず、アーカイブの一覧は2010年が最古になっています。

最古の日付である2010年8月29日のアーカイブは、以下のものです。

見ての通りデザインが完全に完成しており、この時点では完全体としてサービスが運用されていたことがわかります。

『電話占いアイネ』の創業した年が2010年ということは、公式サイト最下部の「Copyright (C) 2010  電話占いアイネ All Rights Reserved.」という表記でわかります。

『電話占いマヒナ』の運営会社だった株式会社アーネラは「2010年５月21日」に設立されています。

これは、マヒナが現在の運営会社である「株式会社デジタルプラス」に譲渡された時のプレスリリースでわかります。

【参考】電話占い事業を譲受、JV「デジタル＆」設立。成長戦略としてフィンテック事業も積極活用｜PR TIMES

アーネラが設立される前からマヒナがあったのか、それとも設立後にスタートしたのかはわかりません。

現状のマヒナのドメイン「078319.jp」は、2011年3月16日に取得されています。※「ドメイン年齢」より

このドメインが取得されて以降の「2011年」がスタート年となる可能性が高いでしょう。

ただ、たとえば最初は別ドメインでスタートしたものの「電話占いだから電話番号をドメインにした方がいい」と、後から変更した可能性もあります。

なお、マヒナ公式サイトの最下部では「(Ｃ) 2016-2023 当たると評判の電話占いマヒナ」と書かれており、現状のサイトデザインになったのは、2016年だとわかります。

ただ、ドメイン自体は「078319.jp」のままであり、取得してから5年間営業していなかったということは考えにくいため「サイトのデザインをリニューアルしたのが2016年」と考えるべきでしょう。

まとめると、マヒナの設立年は2010年か2011年となります。

電話占いカリスの設立が2011年3月であることは、以下の文章でわかります。

カリスは2011年に立ち上げたサービスで、3月にサービス開始から11年を迎えました。

電話占い「カリス」の紹介(後編)｜東京通信グループ（カリスを運営するティファレットの親会社）

電話占いピュアリの設立が2011年3月であることは、以下の文章でわかります。

ピュアリは2011年3月に設立され（後略）

初めての方へ｜電話占いピュアリ

『電話占いティユール』のサービス開始年月日は、2011年12月1日です。

これは「Wayback Machine」の2011年12月16日のアーカイブからわかります。

上の画像の右側に「ティユールからのお知らせ」があり、この日付は「12月1日」のものです。

そして、内容は「開設の挨拶」であるため「12月1日が開設日」とわかります。

なお、ドメインの取得日は「2011年11月29日」です。

すでにサイトデザインを完成した後で、ドメインを決定してすぐ公開した、という流れだと考えられます。

『電話占いラフィネ』のサービス開始年が2011年だということは、公式サイト最下部の「© 2011 -2023 RAFFINE All Right Reserved.」という文言でわかります。

ドメインの取得日は「2011年9月20日」であり、一致しています（ドメイン年齢）。

Wayback Machineのアーカイブ一覧を見ると、最古の日付は2017年になっており、この点はなぜかわかりません。

運営会社の「株式会社ギフトカムジャパン」様は、平成25年（2013年）5月に設立されています。

【参考】運営会社について｜電話占いラフィネ

この年月はあくまで「会社の設立年月」であるため、ラフィネのサービス自体は、公式サイト最下部の「2011」という数字と、ドメイン取得日から「2011年オープン」と考えるべきでしょう。

『ココナラ電話占い』はのサービスの開始日は、2012年7月3日です。

これは、ココナラ自体が正式リリースされた日付でもあります。

【参考】ココナラを正式にリリースしました！｜ココナラ

正式リリース前から約1.5カ月間のプレビュー期間があり、この期間も含めるのであれば、2012年5月にはサービスがスタートしていたことになります。

スタート時から占いがサービスに含まれていたことは、下の画像でわかります。

これは「2012年7月2日時点のアーカイブ」です。

右上に「気になるあの人との相性を占ってほしい」とあり、ロゴ・似顔絵と並ぶ人気サービスとして、占いがすでにあったことがわかります。

上のデータは、ココナラの全てのアーカイブの中で、最も古いものです。

カレンダー上の最古は「5月3日」のものですが、これをクリックすると、7月2日のアーカイブにジャンプします。

ココナラの会社自体の創業は2012年1月4日ですが、サイトの正式リリースが「ココナラ電話占いのオープン時期」と考えて良いでしょう。

電話占いウラナの設立が2012年12月12日であることは、以下の文章でわかります。

『電話占いウラナ』は、2022年12月12日にてサービスを開始してから10年目（後略）

電話占いウラナ １０周年 特集ＴＶ番組｜PR TIMES

『電話占いステラコール』の設立年が2012年であることは、公式サイト最下部の以下の記述でわかります。

© 2012 -2023 StellaCall All Rights Reserved..

引用元：電話占いステラコール

サイト開設が2012年で、サイトが開設していたということは、その時点でサービスもスタートしていたといえます。

電話占いウィルのサービス開始が2013年1月であることは、以下の記述でわかります。

電話占いウィル

2023年1月にサイトオープン。

WEB事業内容｜株式会社ウィル

「2012年12月」という情報も一部で見られますが、運営会社の公式サイトで上述のように書かれている以上、こちらのデータが正しいといえます。

『電話占いリエル』の設立年月日が2013年5月10日ということは、運営会社の『株式会社メディア工房』による、以下のプレスリリース（PDF）でわかります。

【参考】電話占い「Lierre〜リエル〜」スタート！｜株式会社メディア工房（PDF）

この中に「サービス開始日：平成25年5月10日」と書かれています。

『電話占いスピカ』のオープン年月が2013年7月であることは、公式サイトの「会社概要」のページでわかります。

以下の通り「設立」の欄に書かれており「サービス開始○○年』などの注釈はありません。

注釈がないということは「株式会社スピカ」の設立と同時にサービスをスタートしたということです。

会社名を見ても「サイト名と同じ」であり、最初から法人としてスタートするために、準備を進めていたと考えられます。

『電話占いウィッシュ』の設立された時期は、2013年7月頃です。

まず、ドメインの取得日は「2023年6月14日」となっています。

そして、Wayback Machineのアーカイブで最古の日付は「2023年7月19日」で、以下のものです。

見ての通り「電話占いのWish」と、今と同じサービス名になっています。

サイトのデザインも完全体で、この時点でサービスがフル稼働していたことがわかります。

6月中にスタートしていた可能性もありますが、アーカイブが残っているのが7月なので「7月頃から」と考えるべきでしょう。

なお「2011年創業」という情報もありますが、こちらは出典を確認できません。

電話占いはホームページなしでもできるため、2011年からホームページなしで運営していたという可能性もあります。

運営会社は「株式会社wish」で、同社の設立年が2011年という情報もあります。

しかし、公式サイトの「会社概要」では設立年が書かれていません。

そして、同じ住所と代表者様のお名前でビズマップのデータベースを見ると、設立年月は「2019年6月」となっています。

【参考】株式会社Wish｜ビズマップ

ということは「運営会社の設立年は2011年ではない」ということで、2011年というデータは現時点で出典が確認できません。

現状確認できるのは2013年の情報なので、こちらを優先すべきと考えます。

『電話占いロバミミ』の開設年月日が2013年10月31日であることは、サービス開始時のプレスリリースでわかります。

【参考】電話/メール占い・相談サービス『ロバミミ』提供開始｜PR TIMES

ここで、冒頭の文章と「サービスの概要」の2箇所で「平成25年10月31日」が提供開始日と記されています。

ドメインも現在と同じ「roba3.com」であるため、この時から今まで続いていることがわかります。

占いの情報サイトでは「2018年9月7日」という情報も見られますが、これは現在の運営会社である「株式会社cocoloni」の設立年月日です。

【参考】会社概要｜株式会社cocoloni

先にあげたPR TIMESの記事では、運営会社は「株式会社ザッパラス」になっています。

ザッパラスは、現在ではcocoloniの親会社であり、規模が拡大して体制が変わっただけで、運営グループ自体は同じです。

サービス名もドメインも一環して同じであるため、ロバミミの開設年月日は「2018年9月7日」ではなく「2013年10月31日」が正解です。

電話占いシエロの設立が2013年4月であることは、以下の文章でわかります。

【株式会社シエロについて】
会社名 ：株式会社シエロ
設立 ：2013年4月

会員数延べ140万人以上、占い業界のパイオニア「電話占いシエロ」新年企画開催！…｜財経新聞

しかし、別の公式プレスリリースでは「2013年11月」という記述もあり、こちらが正しい可能性もあります。

商号　　： 株式会社シエロ
代表者　： 代表取締役　石田　吉博
所在地　： 〒150-0013　東京都渋谷区恵比寿四丁目3番8号
設立　　： 2013年11月

占い師があなたのリモート飲み会を盛り上げるサービス「リモートフォーチュンバー」を正式リリース。｜財形新聞

たとえば「会社の設立は4月・サービスの開始は11月」という可能性もあるでしょう。

いずれにしても、2013年に設立・開始したことは間違いありません。

『LINE占い』のオープン年が2013年であることは、公式サイトの以下の記述でわかります。

LINEが提供するオンライン占いサービスは、2013年にスタートした有名占い師による占いを配信するオンライン占いアプリ「LINE占い」にはじまり（後略）

引用元：「LINE占い」、ブランド統合が決定。｜LINE

電話占いフィールの設立が2014年4月であることは、以下の文章でわかります。

電話占いFeelは2014年4月にサービスを開始し（後略）

採用情報｜ランドスケープ（フィールの運営会社）

実は「2014年1月」という情報もあり、フィール公式サイトの「プライバシーポリシー」は、確かに2014年1月6日に制定されています。

しかし、これは「株式会社ランドスケープ」としての宣言であり、必ずしも「電話占いフィール」としての宣言とは限りません。

（実際に文章を読んでみても、フィールや電話占いに言及された部分はありません）

運営会社の公式サイトで「4月」と書かれている以上「4月が正しい」といえます。

『電話占い梓弓』の設立年月は、2015年9月頃です。

まず「Wayback Machine」のアーカイブを遡ると、下図の通り2015年が最古になります。

最古の日付は2015年9月2日ですが、そのアーカイブ画像が以下の通りです。

見ての通り、現在とほぼ変わらないデザインだったことがわかります。

『電話占いSATORI（さとり）』の創業年月日が2016年2月2日であることは、以下の公式サイトの記載でわかります。

SATORI電話占いは、2016年2月2日より続く電話占いサービスです。

SATORI電話占いについて

間違いやすいデータとして「2010年11月19日」がありますが、これは以下のPR TIMESのページ（公式発信）の最後に記されています。

【参考】SATORI電話占いに公式キャラクター誕生！「名づけ親」を探しています。｜PR TIMES

この設立年月日は、SATORI電話占いではなく、運営会社の『株式会社ティファレト』のものです。

『電話占いカミール』のサービス開始時期が、2016年4月以前ということは、下の画像でわかります。

これは「wayback machine」で、現在のカミールのアドレス「https://camille.uranai.jp」を遡ったものです。

遡った結果のページはこちらですが、下の画面の通り、最古の日付が2016年4月8日になります。

2016年4月7日時点でのアーカイブを見ると、最初の画像のように、すでにサイトが完全体で運営されていたことがわかります。

その後、中断を挾んだとしたら、サービス開始年が変わる可能性もあります。

しかし、途中の時期を見てもデザインの変更はあっても中断はありません。

2016年12月23日時点でのアーカイブ

2018年3月22日時点でのアーカイブ

2018年11月1日時点のアーカイブ

上のアーカイブを見ると、2018年の11月前後には「ライブ占い」という独自のサービス名を使い始めていたことがわかります。

「カミールの設立は2019年」という情報も見られますが、これは「商標を出願した年」です。

「ライブ占い」はカミールが商標登録をしている単語で、この出願をしたのが令和1年（2019年）8月8日です。

（以下のプレスリリースからわかります）

【参考】ライブ占い カミールVoIP AmazonPayキャンペーン｜PR TIMES

また「1996年8月」というデータも見られますが、これは親会社の「株式会社エムティーアイ」の設立年月です。

（たとえば、以下の占い師の先生の募集ページはカミールのものですが、あくまで親会社の設立時期として、このデータが用いられています）

【参考】ライブ占いカミール 電話占い師、チャット占い師、恋愛カウンセラー募集｜求人ボックス

しかし、wayback machineで2016年より前のデータがないことと、それほどの老舗であれば公式サイトでも強調されるはずなので「2016年」が正しいといえます。

電話占い絆〜kizuna〜のサービス開始が2016年10月27日であることは、以下の記述でわかります。

2016年10月27日 お知らせ 「電話占い絆」～オープンβ実施～

ビットマップ株式会社（電話占い絆〜kizuna〜の運営会社）

この時点ではベータ版のため「プレオープン」として開始していました。

その後、翌月の11月27日に正式にオープンしています。

『電話占いスペーシア』の設立された時期が2016年か2017年であることは「ドメイン年齢」のサイトで「spacia-koiuranai.com」と入力して調べるとわかります。

下の画像の通り「取得日：2016年3月28日」となっています。

これはあくまでドメインの取得日であり、同日にサービスがスタートしたということではありません。

ドメインを取得してその日にスタートする企業のサービスはほぼないため、早くて1カ月、通常で数ヶ月〜半年後、遅くて1年後程度にスタートしたと考えられます。

3月末という、比較的年度内の早いタイミングであることを考えると、2016年中にはスタートした可能性が高いといえます。

ただ、2017年としている情報サイトもあり、早めにドメインだけ準備していた可能性もあるため、2017年にスタートしたことも考えられます。

『電話占いメル』の設立時期が2017年であることは「Wayback Machine」のアーカイブから推測できます。

今のURLである「https://user.meruu.jp/」で遡ると、下の画像の通り2017年8月が最古となります。

（遡った結果ページ）

この時の画面がどのようなものだったかを見ようとすると、以下のような画面が出てしまい見れません。

これはWayback Machineの問題ではなく、当時のメルのサイトに埋め込まれていたコードが、時間が経過してバグを起こしてしまっているためです。

1年半経過した「2018年12月23日」でも同じ画面なので、おそらく2017年8月には開設されていたと考えられます。

メルの「占い師の先生募集」のページでは、最下部で以下のように「© 2018 Telsys Network co.,ltd. All rights reserved.」と書かれています。

ただ、これを見て「2018年開設」とは考えない方が良いでしょう。

というのは、公式サイト全体で共通している表記ではなく、あくまで「このページだけ」に書かれているためです。

ドメイン「meruu.jp」の取得日は「2017年2月20日」となっています。

2018年スタートだとドメインやサイト名まで決定してから1年近く経ったことになり、現代のIT系のサービスとしては、やや遅めになります。

このドメイン取得日から考えると、Wayback Machineで最古の「2017年8月」前後に開設されていたと考えるべきでしょう。

『電話占いリノア』のサービスが開始した年は、2017年か2012年です。

2017年といえる理由は、公式サイトの最下部に「Copyright c2017 C.S.Eプロダクション株式会社 All Rights Reserved.」と書かれているためです。

これを見ると、現行のサイト自体は2017年に開設されたことがわかります。

ただ、運営会社自体は2012年5月25日に設立されています。

運営会社は『占い師専門CSEプロダクション』ですが、同社の会社概要の表の「設立」の欄に「H24.05.25」と記されています。

同社の提供しているサービスはリノアだけではないため、おそらくリノアの開始年は「2017年」で間違いないでしょう。

『電話占いアルカナ』のオープン年は2017年か2018年です。

まず、ドメイン「arcanaapp.com」が取得されたのは2017年6月11日です。

続いて、最も古いアーカイブは「2018年2月3日」のものです。

この時点で、現在とまったく同じデザインになっており、iOSアプリも提供されていたことがわかります。

iOSアプリの公式ページからは、サービス開始時期はわかりませんでした。

この2つのデータを比較すると「2017年か、2018年にはサービスがスタートした」と考えていいでしょう。

「2015年スタート」というデータも見られますが、これは運営会社の「株式会社カカドゥ」様の設立年月日で「2015年8月26日」です。

IT系企業が運営するサイトが、リリースから2年間アーカイブも残らないということはありえないことと、ドメイン取得日を考えても「2017年か2018年オープン」と考えるべきです。

『電話占いコメット』の創業した時期が2018年だということは、公式サイトの「代表挨拶」のページでわかります。

ここに「2018年の創業以来〜」という文言があり、前後の文章からもこの「創業」が電話占いコメットのことであることがわかります。

『電話占いマディア』のスタート時期が2018年だということは、サイト最下部の「Copyright © 2018 MaDear All Rights Reserved.」という文字でわかります。

ドメイン「madear.jp」の取得日は2018年4月27日で、これもやはり2018年です。

ドメインを取得してから8カ月スタートしないという可能性は低いため、マディアのサービス開始年は2018年と考えて間違いないでしょう。

『電話鑑定六神通(ろくじんつう)』の創業時期は、2019年2月〜10月です。

まず、ドメイン「rokujintu.jp」は、2019年2月21日に取得されています。

そして、Wayback Machineの最古のアーカイブは「2019年10月20日」となっています。

ただ、この日付をクリックしても、出てくるのは「2021年12月7日」のものです。

（古いアーカイブが壊れてアクセスできなくなると、自動的にアクセスできる日付で一番古いものに飛ばされます）

このように、2019年や2020年のアーカイブは確認できないものの、ドメインの取得時期や、アーカイブが残っていた形跡があることを見ると「2019年2月〜10月頃」に開設されたと考えられます。

『みみずくの砦』の創業時期が2019年9月頃ということは、ドメインの取得日からわかります。

現在は閉鎖されていますが、ドメインは「fort-owl.com」で、取得日は「2019年8月25日」です。

『電話占いニーケ』の設立年が2019年だということは、公式サイト最下部の「Copyright © 2019-2023 clewl All Rights Reserved.」の文字でわかります。

ドメインの取得日は「2018年9月21日」ですが、オープンまで数カ月かかることは普通であるため、2019年のスタートで間違いないでしょう。

『復縁電話占いアルマンド』の創業年が2021年8月以前ということは、

まず、アーカイブの一覧は下図のように、2021年が最古になっています。

一番古い日付の「2021年12月30日」の画像は、下図のものです。

これだけだと「2021年12月以前」となりますが、同じページの下部に「トピックス情報」という欄があります。

ここに、一部のポイントサービスが「2021年8月31日で終了」というお知らせがあります。

8月末に終了ということは、そのサービスは遅くとも8月にはスタートしていたはずです。

（最低1カ月はなければ通常のキャンペーンであり、このようなお知らせで伝える内容にはならないでしょう）

となると、遅くとも2021年8月にはスタートしていたことがわかります。

なお、ドメイン「fuku-en.jp」の取得日は「2019年6月11日」です。

先ほどの画像に「復縁実績3万件突破」と書かれていたことと合わせると、2019年にサービスがスタートしていた可能性もあります。

ただ、Wayback Machineで確認できるのが2021年8月頃からであるため、こちらを優先すべきと考えます。

『電話占い天響(ティナ)』の創業した時期が2021年8月以前ということは、以下の画像でわかります。

これは「2022年1月8日時点」のアーカイブです。

アーカイブの全体は下のようになっています。

この画面を下の方にスクロールすると、先ほどの「トピックス情報」が出ます。

この情報に「2021年8月31日で、一部のポイントサービスが終了」ということが書かれています。

ということは、そのポイントサービスは「2021年8月1日」には、遅くともスタートしていたはずです。

（実際には、もっと早くスタートしていたでしょう）

いつかはわからないものの、少なくとも「2021年8月以前」とはいえます。

ドメイン「ti-na.jp」自体は、2018年1月に取得されています。

ただ、この時代は独自ドメインは個人でも「ひとまず押さえておく」というのが普通になっており、ドメインを取得してからすぐに開設したとは限りません。

データを確認できる範囲では「2021年8月以前」と考えるべきでしょう。

エキサイト電話占いの「占い師一覧」のページは、1ページに30名掲載されています（3名×10段です）。

5ページまでは埋まっているので、この時点で150名です。

上の画像の通り、6ページ目は13名なので、150名+13名で「合計163名」となります（2023年10月11日時点）。

電話占いカリスの「電話占い師一覧」のページは、1ページに24名掲載されています。（5名×4段+4名）。

8ページまで全て埋まっているので、この時点で24名×8ページで「192名」です。

9ページ目は21名なので、192名と合計して、213名です（2023年10月12日時点）。

提供元ティファレト

ピュアリの「占い師一覧」のページは、1ページに60名掲載されています（6名×10段）。

それが3ページ目まであるので、この時点で180名です。

そして、4ページ目は23名なので、合計203名となります。

電話占いウィルの「鑑定師一覧」のページは、1ページに40名掲載されています（4名×10段）。。

4ページ目まで全員分埋まっているので、40名×4ページで160名です。

5ページ目は6名なので、合計166名です（2023年10月11日時点）。

電話占いフィールの「占い師一覧」のページは、1ページに12名掲載されています（3名×4段）。

12名フルのページは14ページまであり、この時点で「12×14＝168名」です。

15ページ目は7名なので「168名+7名で175名」となります。

みんなの電話占いでは「電話占い師一覧」のページに「135人」とカッコで書かれています。

実際に135名かは、それぞれの先生のデータに書かれている「鑑定料」の単語をカウントするとわかります。

上の黒い画像の通り「135」と出るので、実際にこのページに135名の先生のデータが書かれていることがわかります。

シエロの「電話占い師一覧」は、1ページで全ての先生が掲載されています。

まず、下の画像は92名分まで同時に開いたものです（4名×23段）。

下の画像は、一度に見れなかった「最後の10名」も見たものです（一番上の黄色の段は、先程の画像の最後の段に登場した先生4名の段）。

92名+10名なので、102名となります（2023年10月11日時点）。

電話占いウラナの「占い師一覧」のページは、1ページに20名掲載されています（2名×10段）。

10ページ目までは埋まっているので、この時点で200名です。

11ページ目は13名なので、合計すると213名となります（2023年10月11日時点）。

電話占い絆は「占い師を探す」のページに全ての鑑定師の先生が登場しています。

5名×15段で75名。最後に4名プラスで79名です。

（右下の最後のお一人は「受付」なので、占い師の先生ではありません）

ヴェルニがプライバシーマークを取得していることは、公式サイト「プライバシーマーク取得のお知らせ」のページでわかります。

番号は図の通り「17001986(05)」です。

また、ヴェルニはプライバシーマークだけでなく、セコムによるサイト認証も受けています。

これは、公式サイトの下の画像でわかります。

サイト認証とは「あなたが今見ているサイトは、確かにヴェルニのものである」と、セコムが証明するものです。

ヴェルニのサイトのセコムのバッジをタップすると、下のようなセコムの証明書のページに飛びます。

（このページを直接開くことはできず、必ずヴェルニのサイトのバッジから移動する必要があります）

このようなセコムのSSLサーバー証明書もある点で、ヴェルニの安全性はプライバシーマーク単体よりもさらに高いといえます。

フィールがプライバシーマークを取得していることは、下の画像でわかります。

番号は下図の通り「17002077(05)」です。

また、フィールではGMOによる『グローバルサイン認証』も受けています。

上の画像のGMOのバッジをタップすると、下のような「SSLサーバ証明書」のページにジャンプします。

このページに直接ジャンプすることはできず、フィール公式サイトのバッジから跳ぶ必要があります。

このようなGMOによるサーバ証明も受けている点で、フィールの安全性はプライバシーマーク単体よりもさらに高いといえます。

エキサイト電話占いがプライバシーマークを取得していることは、公式サイト最下部のマークでわかります。

見ての通り「エキサイトはプライバシーマークを取得しています」と明記されています。

番号は下図の通り「10820334(08)」です。

セコムやGMOによるサーバ証明はないものの「エキサイト」という時点で、そもそもセコムやGMOと並ぶレベルの大企業であり、信頼性は非常に高いといえます。

ウラナがプライバシーマークを取得していることは、下の画像でわかります。

番号は下図の通り「10820622(05)」です。

ウラナは2011年のサービス開始以来12年の歴史を持つ電話占いサイトで、歴史の長さでは中堅というべきサイトですが、しっかりプライバシーマークを取得しています。

もちろんプライバシーマークが全てではありませんが、この点はウラナの信頼性の高いポイントといえます。

シエロもプライバシーマークを取得していません。

下の画像はシエロ公式サイト最下部のものです。

ここにマークがないということは未取得ということです。

実は、シエロの昔のサイトでは、下図のようにサイト下部にプライバシーマークの表示が見られます。

しかし、2023年10月11日時点ではJIPDECの「プライバシーマーク付与事業者検索」で「シエロ」と検索しても、ヒットしません。

シエロの運営会社は「株式会社シエロ」であるため、今もプライバシーマークがあれば、この検索でヒットするはずです。

これらの調査結果から、シエロは「昔はプライバシーマークを取得していたが、今は取得していない」と考えられます。

なお、取得していたと思われる頃の番号は、上図の通り「17001192(01)」です。

現在はプライバシーマークがなくとも、シエロは7名の先生まで初回10分無料の鑑定を受けられるなど、メリットが多く十分におすすめできる電話占いサイトです。

電話占いカリスはプライバシーマークを取得していません。

上の画像はカリス公式サイトの最下部のものですが、ここにプライバシーマークがないということは、未取得ということです。

しかし、カリスの安全性は十分に高く、鑑定師数が最多であるなどメリットの方が大きいため、十分におすすめできます。

提供元ティファレト

ピュアリはプライバシーマークを取得していません。

下の画像は、ピュアリ公式サイトの最下部のものです。

ここにプライバシーマークがないということは、未取得ということです。

しかし、ピュアリは無料特典も大きく、鑑定師の先生方の人数・レベルともに優れているため、メリットの方が大きいといえます。

みんなの電話占いもプライバシーマークを取得していません。

下の画像は、みんなの電話占いの公式サイト最下部のものです。

他社と同様、ここにプライバシーマークがないということは、まだ取得していないということです。

東証プライム市場上場企業のグループ会社が運営しているため、少々意外に感じる人もいるかもしれません。

しかし、やはり上場企業グループの運営ということで、サービス自体はレベルも高くしっかりしており、安心して利用できる電話占いサイトです。

絆はプライバシーマークを取得していません。

下の画像は、絆の公式サイトの最下部のものです。

「電気通信届出番号」は書かれていますが、これは電話占いの運営会社なら必ず取得しているものです。

プライバシーマークはないものの、絆は顧客満足度など3部門で1位を獲得するなど、十分にメリットの大きい電話占いサイトです。