'25 に開催したイベント
終了しました
※事前申込制・有料
古香庵サロン Active+ 蔦重時代の江戸文化
第1弾 抱一の浮世絵と蔦重
酒井抱一 《松風村雨図》(部分)
天明5年(1785) 細見美術館蔵
江戸時代半ばの江戸で、新たな出版文化を切り開いた版元「蔦屋重三郎」こと蔦重。画期的な版本や浮世絵版画を出版、歌麿や写楽を世に出した版元としても知られます。蔦重は江戸の文化人たちと深い関りを持ち、その中には著名な戯作者山東京伝や、後の酒井抱一も加わっていました。
江戸琳派の酒井抱一は20代、浮世絵美人画を描いていました!蔦屋重三郎出版の狂歌本にも度々登場する青年抱一(狂名「尻焼猿人」しりやけのさるんど)。その肖像や《松風村雨図》(細見美術館蔵)を手がかりに、天明期の蔦重と抱一の関係を探ります。抱一の狂歌をともに読み、狂歌サークルの雰囲気も味わいましょう!
※開催内容を変更する場合があります。
- チラシ
第1弾 抱一の浮世絵と蔦重
- 会費
5,000円
友の会
・フレンドシップメンバー:4,000円
・サポートメンバー:3,200円
・フェローシップメンバー:無料
- 講師
岡野智子(当館上席研究員)
- 開催日時
2025年6月28日(土)(各席約90分)
①午後1時~
②午後3時30分~
- 定員
各回15名(最少催行人数:10名)
- 会場
茶室 古香庵(当館3階)
申込方法(お一人ずつお申込みください。)
-
お申込みフォーム(4月1日より申込受付開始)
▶必要事項を入力の上、送信してください。
- 申込先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。
届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。
- 【 hosomi.event@gmail.com 】からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。

酒井抱一 《松風村雨図》(部分)
天明5年(1785) 細見美術館蔵
江戸時代半ばの江戸で、新たな出版文化を切り開いた版元「蔦屋重三郎」こと蔦重。画期的な版本や浮世絵版画を出版、歌麿や写楽を世に出した版元としても知られます。蔦重は江戸の文化人たちと深い関りを持ち、その中には著名な戯作者山東京伝や、後の酒井抱一も加わっていました。
江戸琳派の酒井抱一は20代、浮世絵美人画を描いていました!蔦屋重三郎出版の狂歌本にも度々登場する青年抱一(狂名「尻焼猿人」しりやけのさるんど)。その肖像や《松風村雨図》(細見美術館蔵)を手がかりに、天明期の蔦重と抱一の関係を探ります。抱一の狂歌をともに読み、狂歌サークルの雰囲気も味わいましょう!
※開催内容を変更する場合があります。
第1弾 抱一の浮世絵と蔦重

5,000円
友の会
・フレンドシップメンバー:4,000円
・サポートメンバー:3,200円
・フェローシップメンバー:無料
岡野智子(当館上席研究員)
2025年6月28日(土)(各席約90分)
①午後1時~
②午後3時30分~
各回15名(最少催行人数:10名)
茶室 古香庵(当館3階)
申込方法(お一人ずつお申込みください。)
-
お申込みフォーム(4月1日より申込受付開始)
▶必要事項を入力の上、送信してください。
- 申込先着順。定員になり次第、受付を終了いたします。お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。
届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。 - 【 hosomi.event@gmail.com 】からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
終了しました
※事前申込制・有料
古香庵サロン Active+「源氏も♡伊勢も!物語絵を紐解く」
第4回「琳派と物語絵」
本講座では「物語絵」や「物語意匠」を多くの作例、特に細見コレクションの名品を通して様々な角度から読み解きます。「物語」は絵画化されるプロセスでどのように描かれ、変容してきたのか―平安のサロンさながら、ご参加の方々と語り合いながら「物語絵」の魅力に迫りましょう。
第4回のテーマは「琳派」と「物語絵」。宗達以来、琳派の絵師たちは「伊勢物語絵」や「源氏絵」を得意の画題として継承しました。江戸時代における雅な王朝文化への憧憬がその背景にあり、江戸後期の江戸でもその風潮は高まりました。琳派の名品をはじめ、江戸琳派の諸作を通じて人々に愛された物語絵にアプローチします。
- チラシ
第4回「琳派と物語絵」
- 会費
4,500円
友の会
・フレンドシップメンバー:3,200円
・サポートメンバー:無料
・フェローシップメンバー:無料
- 講師
岡野智子(当館上席研究員)
- 開催日時
2025年2月1日(土)(各席約90分)
①午後1時~
②午後3時30分~
★好評につき、追加開催が決定★
③2025年1月31日(金) 午後1時~
- 定員
各回15名(最少催行人数:10名)
- 会場
茶室 古香庵(細見美術館3階)
申込方法(お一人ずつお申込みください。)
-
お申込みフォーム(2月1日)
▶必要事項を入力の上、送信してください。
-
お申込みフォーム(1月31日)
▶必要事項を入力の上、送信してください。
- お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。当日受付にてご提示ください。
届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。

本講座では「物語絵」や「物語意匠」を多くの作例、特に細見コレクションの名品を通して様々な角度から読み解きます。「物語」は絵画化されるプロセスでどのように描かれ、変容してきたのか―平安のサロンさながら、ご参加の方々と語り合いながら「物語絵」の魅力に迫りましょう。
第4回のテーマは「琳派」と「物語絵」。宗達以来、琳派の絵師たちは「伊勢物語絵」や「源氏絵」を得意の画題として継承しました。江戸時代における雅な王朝文化への憧憬がその背景にあり、江戸後期の江戸でもその風潮は高まりました。琳派の名品をはじめ、江戸琳派の諸作を通じて人々に愛された物語絵にアプローチします。
第4回「琳派と物語絵」

4,500円
友の会
・フレンドシップメンバー:3,200円
・サポートメンバー:無料
・フェローシップメンバー:無料
岡野智子(当館上席研究員)
2025年2月1日(土)(各席約90分)
①午後1時~
②午後3時30分~
★好評につき、追加開催が決定★
③2025年1月31日(金) 午後1時~
各回15名(最少催行人数:10名)
茶室 古香庵(細見美術館3階)
申込方法(お一人ずつお申込みください。)
-
お申込みフォーム(2月1日)
▶必要事項を入力の上、送信してください。
-
お申込みフォーム(1月31日)
▶必要事項を入力の上、送信してください。
- お申込み後、5日程度で申込完了のお知らせをお送りいたします。当日受付にてご提示ください。
届かない場合は、お電話(TEL:075-752-5555)にてお問い合わせください。