11.12.27
TOPICS
2012年の展覧会スケジュール
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細見コレクション名品選
麗しき日本の美-祈りのかたち-2012年
前期 2月7日(火)~3月4日(日)
後期 3月6日(火)~4月1日(日) -
琳派展ⅩⅣ 生誕250年記念展
酒井抱一と江戸琳派の全貌4/10(火)~5/13(日)
※5/7は開館 -
美を愛でる、京を愉しむ5/19(土)~7/8(日)
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魅惑の北欧アール・ヌーヴォー 塩川コレクション
ロイヤル コペンハーゲン・ビング オー グレンダール7/14(土)~9/30(日)
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特別展
細見美術館アートキャンパス201210/6(土)~12/24(祝)
※展覧会の名称等は変更する場合があります。
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.12.27
今月の新商品"12月"
象彦漆器がたくさん入荷しました!
ただいま開催中の展覧会 「華麗なる京蒔絵-三井家と象彦漆器-」 にあわせて、さまざまな種類の象彦漆器を取り扱いしています。
寛文元年(1661)に開舗した 「象彦」 は、伝統を守りながら、現代の暮らしに息づく新たな京漆器を提案し続けています。
扱いにくいと思いがちな漆器ですが、乾燥や洗い方にさえ注意すれば決してそんなことはありません。漆器はハレの日はもちろん日常を心豊かに彩ってくれます。
ぜひ一度実際に手にとって、その感触の良さを確かめてみてください。
干支・辰のお盆、お碗などハレの日を楽しむ商品も取り扱っております。
左から
白パン皿、溜パン皿、朱パン皿 各¥3,990
磁器や陶器が並ぶ食卓に漆器を加えることで、場の雰囲気もまた優しくなります。
左から
妹内白蕾カップ、溜内白蕾カップ、洗朱内白蕾カップ 各¥5,775
料理を冷めにくく包んで口当たりのいい漆器はカップにピッタリです。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.12.15
TOPICS
「永田哲也」 展のご紹介!
2012年1月11日(木)まで京都高島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、「永田哲也」 展を開催中です。
江戸、明治、大正…と受け継がれてきた和菓子の木型から和紙に型を取る方法で生み出される、永田哲也の「和菓紙三昧」。
「かるくてしっとり、あたたかで、おいしそう…」どこかで出会った記憶の中の風合いを新しい和菓紙として蘇らせました。
材料の和紙は、無形文化財の西の内和紙。強靭で虫がつかないことから、保存用の重要文書に多く用いられてきた極上の和紙です。
さまざまなモチーフの中から、今回は日本の祝いのかたち・お正月を意識した作品を中心にご紹介いたします。どうぞお召し上がりください。
お札飾り 三拍子 ¥52,500
お札をお祀りするためのお飾りですが、インテリアとしてもオススメです。
おめでたいモチーフがお正月を華やかに彩ります。
お札飾り 一拍子 ¥15,750
こちらは神棚にもお祀りできる少し小さなサイズの札飾りです。
ワンポイントのモチーフがより厳かな雰囲気を醸し出します。
ぽち袋 ¥1,575
使ってしまうのが勿体ないくらい繊細なぽち袋です。
額に入れてインテリアにするのもオススメです。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.12.06
TOPICS
年末年始のご案内
当館は、2011年12月26日(月)から2012年1月2日(祝)まで休館とさせていただきます。
2012年は1月3日(火)より、下記のとおり営業いたします。
美術館・ショップ10時~18時(入館は、17時30分迄)
カフェ10時30分~18時
茶室「古香庵」(1月4日(水)より営業)11時~17時
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.12.05
展覧会関連グッズ
展覧会図録のご紹介!
ただいま「華麗なる京蒔絵-三井家と象彦漆器-」を好評開催中です。
京文化を担ってきた三井家は、明治維新以降、西洋文化の流入に日本の美術工芸の衰退を危惧し、積極的にパトロネージしてゆきます。その手厚い庇護のもと贅を尽くした豪華な蒔絵を創出したのが京都の漆器商、象彦です。本展では、関西初公開の作品約40点を含む三井家旧蔵の蒔絵作品をご紹介いたします。日本が誇る伝統工芸「蒔絵」の華やかな煌めきをご堪能ください。
図録には、展示作品約70点のほか皇室へ献上した漆器なども収録。
象彦蒔絵の技法や漆工用語解説もまじえた充実の内容です。
数に限りがございますので、ぜひお早めにお求めください!
「華麗なる京蒔絵-三井家と象彦漆器-」展関連図録
¥2,000 (税込) 仕様:A4サイズ 159ページ
※発送も可能です。詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.11.16
TOPICS
「公長齋小菅」展のご紹介!
ただいま京都高島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、「公長齋小菅」展を開催中です。
1898年創業の公長齋小菅は、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すことを目標にこれまで様々な商品を発表してきました。
伝統を守りながらも現代の暮らしにすっと溶け込む公長齋小菅の竹製品は、上質なライフスタイルを演出してくれます。
デザイナー小泉誠とのコラボレーションにより生まれたminotakeシリーズ。
竹本来の形状、性質を活かしたこのシリーズは手に馴染む新しい道具の形です。
しゃもじ ¥1,575
小ベラ 角 ¥1,260 三角 ¥1,260
さじベラ 大 ¥1,155 小 ¥998
楊枝フォーク ¥840
菓子切フォーク ¥840
大ベラ ¥1,890
穴付き ¥1,995
竹を活かしたお正月の干支飾りも揃えました。
ユーモラスな辰の人形が竹籠や羽子板に飾られてお正月の雰囲気を盛り上げます。
干支辰 積層羽子板セット 大 ¥2,520 小 ¥1,050
干支辰 稲穂籠セット ¥1,575
黒竹門松飾り ¥1,365
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.11.07
今月の新商品"11月"
ピンブローチが入荷しました!
思わず手に取りたくなる、小さいけれど存在感たっぷりのピンブローチが入荷しました。
ミラノと東京の工芸家、職人たちにより作られる昆虫や動物、お面など…ユニークなモチーフのピンブローチは、いつも身につけていたい愛しい存在になること間違いなしです。
ジャケットやシャツ、帽子などのアクセントとしてお楽しみください。
般若 ¥25,200 小面 ¥25,200
蝶 ¥12,600 てんとう虫 ¥12,600
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ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.11.07
展覧会関連グッズ
典雅なる御装束-宮廷のオートクチュール- 展覧会図録のご案内
ただいま開催中の展覧会 「京都国立博物館所蔵 典雅なる御装束-宮廷のオートクチュール-」 の図録をARTCUBE SHOPにて販売中です。
京都国立博物館所蔵の有栖川宮家・秩父宮家の御装束をはじめとする公家服飾の数々を中心に紹介します。
展覧会図録 ¥1,000
B5変形サイズ・49ページ
展覧会の内容を解りやすく紹介しています。
手に取りやすいサイズなので、展示を見ながら携帯していただけます。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.10.25
今月の新商品"10月"
西陣織のクッションが入荷しました。
ARTCUBE SHOP内の 「HOSOO KYOTO」 のコーナーに西陣織のクッションが入荷いたしました。
大胆な琳派模様が織り込まれたクッションは、お部屋のインテリアとしても目を引きます。西陣織ならではの風合いをどうぞ手にとってお楽しみください。
クッション カバー TSUTA ¥18,900 KANZESUI ¥19,530
クッション インナー S ¥2,730 L ¥3,150
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.10.25
TOPICS
期間限定 「HOSOO KYOTO」 ショップが登場!
西陣織の老舗 「細尾」 のコンセプトストア 「HOSOO KYOTO」 が11月27日(日)までの期間限定でARTCUBE SHOP内にオープン!
江戸時代から続く着物問屋として工房を構える「細尾」は、格式ある人間国宝の作品を扱う一方、蓄積された高い技術を利用した斬新なテキスタイル類など、さまざまな商品を生み出し、世界中からも注目されています。
現代の生活を彩る「HOSOO KYOTO」の世界にどうぞ触れてみて下さい。
西陣織を使用したクッションやディフューザーなど「HOSOO」ならではのインテリア小物が揃っています。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.10.22
レポート 「現代美術イベント!HOSOMI TO CONTEMPORARY 004」
HOSOMI TO CONTEMPORARY 004 関連ワークショップ報告
「HOSOMI TO CONTEMPORARY 004」の期間中、出展作家によるワークショップを開催しました。
平田さち
美術館地下2階のオープンスペースを会場に、ドキュメント作品「サウンド・オブ・ホイッスル - もしも口笛がふけたなら」とダンスインスタレーション作品「燦々」を上映。
井上結理
作者が質問やコンセプトについて解説する中で、参加者に作品を体験してもらうフリートーク。
柴田英昭
ワークショップ「輪ゴム塾」「コラージュ川柳必勝法!」。
輪ゴムを指で転がしてできた形(オブジェ)に、新聞やチラシの切抜きなどから選んできた文字を配置することで、
誰でも簡単に作れるアートを体験。
石川亮
石川亮どこ社設置記念 実践編「八百万神はどこじゃ峯道!?―八百神を探して比叡山を歩こう―」。
場所は、滋賀県大津市西部と京都府京都市北東部にまたがる比叡山。急な坂道が続く無動寺谷回峯行者道を歩き、
一周約30キロ・6時間の道にひそむ八百万神を探す。
中山和也
「細見美術大学美術学部超現代美術学科同窓会」。
ホームページの告知をもとに集まった参加者が、迷路のような美術館内を指示に従いながら、主催者である中山和也氏を探し歩く。簡単にはたどり着けない同窓会。
11.10.21
TOPICS
『芸艸堂-神坂雪佳 「百々世草」 の世界-』のご紹介!
ただいま京都髙島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、『芸艸堂-神坂雪佳「百々世草」 の世界-』を開催中です。
明治24年に木版摺技法による美術出版社として創業した芸艸堂。現在は日本で唯一の手摺木版和装本を刊行する出版社です。
今回は芸艸堂の版画の中でも特に人気の高い、琳派の絵師 神坂雪佳の図案集「百々世草」の木版画や関連商品をご紹介します。
一枚一枚職人の手により丁寧に摺りあげられた木版画独特の風合いと神坂雪佳の美しく大胆なデザインのコラボレーションをどうぞお愉しみください。
「百々世草」の中でも1番人気の狗児。
子犬とカタツムリのにらめっこが愛らしい。
木版画 ¥26,250
木版画(額装あり)¥52,500
11.10.21
レポート「現代美術イベント!HOSOMI TO CONTEMPORARY 004」
関連イベント 重本晋平氏「細見入館証図をつくろう!」
重本晋平氏によって、美術館入口に設置された「細見入館証図」に、来館者が曜日ごとに色の違う入館シールを貼り付けていく試み。会期終了時には画面をはみだすほどいっぱいに埋め尽くされました。
離れて見るとカラフルなモザイクタイルのよう。
近づくと、一枚一枚に細見美術館のロゴマークが・・・
11.10.17
岡崎あかりとアートのプロムナード 参加企画
あかりの散歩道 @ 細見美術館 10月27日(木)〜30日(日)
岡崎あかりとアートのプロムナード 参加企画
あかりの散歩道 @ 細見美術館
10月27日(木)〜30日(日)18:00〜21:00
吹き抜けの中庭を囲む壁面に、ビジュアル・アート映像を照射(エントランス・フリー)
コンテンツ・アーティスト
江村 耕市氏(京都嵯峨芸術大学准教授)
★展示室の夜間開館は実施しておりません
カフェ キューブ(B2)では
四夜連続のジャズライブ・スペシャルを開催!
CAFE CUBE あかり JAZZ NIGHTS(有料)
各日2ステージ
岡崎あかりとアートのプロムナード 公式ホームページ
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.10.17
岡崎あかりとアートのプロムナード 参加企画
四夜連続のジャズライブ・スペシャル! CAFE CUBE あかり JAZZ NIGHTS
岡崎あかりとアートのプロムナード 参加企画
四夜連続のジャズライブ・スペシャル!
CAFE CUBE あかり JAZZ NIGHTS
10月27日(木)〜30日(日)
19:00〜19:40/20:00〜20:40
出演:折原ようこ(vo.)とゆかいな仲間たち
テーブルチャージ ¥1,500(1ドリンク付き)
定員40名(電話予約可)
★期間限定 オリジナルカクテル
「ブルームーン・キューブ」登場!
★細見美術館 中庭の映像照射とともにお楽しみください!
岡崎あかりとアートのプロムナード 公式ホームページ
予約・お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.10.12
TOPICS
展覧会図録の予約受付をスタートしました!
ただいま「京都国立博物館所蔵 典雅なる御装束─宮廷のオートクチュール─」を好評開催中です。近代において宮中の儀式に用いられた装束は、千年以上もの歴史に培われた有職の伝統に則り、技術と美意識の粋を集めて調整されてきました。本展では、京都国立博物館ご所蔵の有栖川宮家・秩父宮家の御装束をはじめとする、普段目にする機会の少ない公家服飾の数々を「盛儀の装い」・「宮廷装束のさまざま」・「若君と姫君の世界」の3章でご紹介しています。
雅びな世界へ思いを馳せるとともに、現代も受け継がれた染織工芸の優れた技と美をお楽しみください。図録には、展示作品の中から34点を収録。文様や織物についてのコラムもまじえた充実の内容です。
数に限りがございますので、ぜひお早めにご予約ください!
「京都国立博物館所蔵 典雅なる御装束─宮廷のオートクチュール─」展図録
¥1000(税込)仕様:並製本 B5変形 48ページ
※10月下旬発売予定
※数に限りがあります。お早めにお申込みください。
※ただいまお申込みいただくと、ご自宅まで無料で郵送いたします。
予約・お問合せ:アートキューブショップ TEL:075-761-5700
五衣・唐衣・裳装束(十二単)
秩父宮勢津子妃所用
京都国立博物館所蔵
小直衣 麹塵地 三菊紋 透紋紗
有栖川宮熾仁親王所用
京都国立博物館所蔵
振袖 紅縮緬地
藤花飛鶴文様刺繍
京都国立博物館所蔵
予約・お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.10.12
TOPICS
今年も「フジバカマ」が、やってきました!
きれいな空気と水を好むこの野草、藤袴─。古来より物語や絵画の中にも登場し、古来より秋草として好まれてきました。残念ながら、いまではその藤袴も絶滅危惧種に選定されています。
この貴重な品種の保護に尽力されているのが、株式会社松栄堂のみなさんです。当館ではこの活動に賛同し、開花のシーズンには、受付前に藤袴の鉢植えを毎年設置しています。ぜひ、ご来館の際にはご観賞いただき、京都の文化や自然環境を守ることの大切さを感じていただければと思います。
【藤袴について】
11.10.11
レポート「現代美術イベント!HOSOMI TO CONTEMPORARY 004」
柴田英昭「コラージュ川柳コンテスト」優秀賞発表!
「HOSOMI TO CONTEMPORARY 004(II期)」作家の柴田英昭氏作「コラージュ川柳」は、新聞やチラシの切抜きを使って台紙の上に文字を配置することで川柳にするというもの。開催期間中、ご来場のみなさんに投稿いただいた作品数は約250点となりました。多数のご投稿ありがとうございました。
投稿作品の中から、柴田英昭氏が選りすぐった優秀賞5点を発表いたします。
絶妙なコトバの組み合わせからなる「おもしろさ」をご堪能ください。
「コラージュ川柳コンテスト」優秀賞
※優秀賞には、招待券をプレゼントいたします。
父さんの 旨味を吸った おかあさん
大阪府 Kさん
横浜に こんな奴らが 7000人
茨城県 Tさん
こだわるなら、 いろんな料理に エスカップ
京都府 Kさん
ど・こ・よ・り・も 圧倒的な アナコンダ
東京都 Kさん
日銀も しっかり固定 マジックテープ
大阪府 Hさん
11.10.06
関連イベント
ギャラリートーク 11月19日(土)開催!
11.09.29
TOPICS
「今昔西村-古代裂の魅力-」のご紹介!
ただいま京都高島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、「今昔西村-古代裂の魅力-」を開催中です。
時代を越えて現代に伝えられた古代裂——。
その精緻な技術や大胆なデザイン、色合いは、今なお私たちを魅了し続けています。
明治から昭和初期にかけての貴重な織・染物を扱う「今昔西村」より、今回は古代裂を使用した小物を中心にご紹介いたします。
古代裂のもつ独特の風合いをどうぞ手にとってお愉しみください。
お宝小物入れ ¥3,675
デジカメケースや、携帯用の化粧ポーチなど…
お好きなようにお使いください。
小銭入れ ¥2,100
古裂ならではの面白い柄が魅力です。 鈴付きなので鞄の中でもすぐに見つかります。
名刺入れ ¥2,100
カード入れとしてもいかがでしょうか?
鮮やかな古裂は手に取るたび気持ちを晴れやかにしてくれます。
古代裂はりまぜ額(友禅) ¥3,675
和紙のハガキに友禅染の小裂がちりばめられています。 お部屋のインテリアにどうぞ。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.09.15
現代美術イベント!HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第II期関連ワークショップ
中山和也 「細見美術大学美術学部超現代美術学科同窓会」開催!
本当にあるのかわからない、このワークショップの一瞬にだけ現れる大学「細見美術大学」。そんな細見美術大学の同窓会を開催いたします。細見美術大学の卒業生、在校生など関係者はご参加ください(「アートキャンパス展」や「HOSOMI TO CONTEMPORARY」など細見美術館に関わる方、関わったことのある方は、既に関係者です!)。
同窓会案内の情報は、同窓会直前にのみ細見美術館のホームページより流れます。この同窓会案内の情報をつかみ、さらに簡単には行くことができない開催場所にたどり着けた方だけが参加できる、夢の中のような同窓会です。本当にあるかわからない、たどり着けるかわからない細見美術大学の同窓会に是非ご参加ください。
■開催日時:9月17日(土)14時〜
■集合:14時に細見美術館受付にて「細見美術大学の同窓会に来た」と声をかけてください。
11.09.14
京都国立博物館所蔵
「典雅なる御装束─宮廷のオートクチュール─」展
10月1日(土)START!
11.09.14
今月の新商品"9月"
宵の楽しみ あかり小箱が入荷しました。
石川県七尾市の「高澤ろうそく」より和ろうそくのセットが入荷いたしました。いつもの時間に電気をおとして、そっと和ろうそくを灯してみませんか?
あたたかな灯りのもと、心と体をリラックスさせてみてください。
宵の楽しみ あかり小箱 \1,943
ろうそく16本、燭台、コースター、火消し付きライターが
ろうそく柄の可愛い小箱に納められています。
菜種のロウを主原料にした菜の花ろうそくです。
黄色く小ぶりで愛らしい姿をしていますが、和ろうそくらしい
力強く表情豊かな火を灯します。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.09.06
現代美術イベント!HOSOMI TO CONTEMPORARY 004 第II期関連イベント
細見入館証図をつくろう!
HOSOMI TO CONTEMPORARY 004 II期の関連イベントとして「細見入館証図」が美術館入口に登場!
特別設置された掛け軸の画面に美術館の入館証でもある「シール」を貼り付けていくことにより、その一つ一つがつながって、重なって、絵になっていく・・・
どんな絵になるのかは、最後までわかりません。
参加型の作品ですので、ご入館された方はどうぞ遠慮なくシールをお貼りください!
*9月25日(日)迄開催
企画・制作
重本晋平
shimpei shigemoto
1985
京都生まれ
2008
京都精華大学デザイン学科 プロダクトコミュニケーションデザイン専攻 卒業
2008年より、町に生える雑草に自ら名前をつけて分類する「まちくさ」を考案、図鑑と絵本を制作する。
また、子ども達との路上探検ワークショップ「まちくさめぐり」のプロジェクトも開始。現在に至るまで、自らまちくさ博士となり関西の小学校や施設をまわる。また、精力的に展覧会なども開催し、日々まちくさの新たな可能性を探っている。
その他、京都市内で築120年町家に住みながら母屋をギャラリーとしても解放、運営している。
11.09.06
HOSOMI TO CONTEMPORARY 004 関連ワークショップ
石川 亮
「どこ社設置祈念"八百万神(やおろずのかみ)はどこじゃ!?"」
日本人は古来より豊富な自然やその現象をエネルギーと捉え、仰ぎ、愛でてきました。砂漠の地を起源とする唯一無二の絶対的な神の存在とは異なり、山、草木、石、水はもとより、時に自然が引き起こす、大水、大風、雷、地震などの災害ですら生きていく"恵み"と捉え、エネルギーに変換してきのだと考えています。
現代の私生活においても、自然から"なにかをひきつける物体、場所、空間、現象"は沢山感じる事が出来ます。道端の光り輝く小さな苔。建物の壁をはしるひび割れ。原因不明の床の染み・・・。あらゆる"ところ"に潜むそれらを感じながら発見し、それを自ら「八百万神」と仰ぎ、愛でる試みです。
2011年8月20日
どこ社設置者 石川 亮
HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
アーティスト
基本編 —八百万神発見自慢報告—
「八百万神」を身近に発見し、その自慢報告を美術館までお送りください。報告は、写真、ドローイング、文章など、どんなスタイルでもOKです。
・お送りいただいた報告は、ペンネームにて美術館ホームページに随時発表します。
・報告いただいた方には、"どこ社 お札"を、設置者(石川亮)より、送呈致します。
【参 加 方 法】
報告先(送信先): event@emuseum.or.jp
件名:「八百万神はどこじゃ 基本編」
記入事項:
お名前・ご住所・ペンネーム(報告者名)を明記の上、自慢報告をお送り下さい.報告は、写真、ドローイング、文章など、スタイルは自由です。
締切:9月25日(日)
作品投稿例の解説および命名の仕方
実践編 ─"八百万神はどこじゃ峯道!?"—
比叡山無動寺谷回峯行者の道で、平安期に相応が始めたとされる千日回峯行。
その一周約30キロ・6時間の道にひそむ八百万神を探します。
講師:石川亮(どこ社設置者・HOSOMI TO CONTEMPORARY 004 アーティスト)
日時:2011年9月10日(土)
9時〜15時(予定) ※雨天決行
場所:比叡山(無動寺谷回峯行者の道)
参加費:無料
定員:15名(先着順)
コーディネーター:中山和也
【参 加 方 法】
申込先:event@emuseum.or.jp
件名:「八百万神はどこじゃ 実践編」
記入事項:
お名前・ご住所・TEL・参加人数を明記ください。おって、集合場所・注意事項等の詳細をお送りいたします。
締切:9月9日(金)
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.09.01
TOPICS
「装うアート 〜牧あかりのジュエリー〜」のご紹介!
ただいま京都高島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、「装うアート 〜牧あかりのジュエリー〜」を開催中です。
それぞれの生活やスタイルに合わせて、いつも寄り添っていられるジュエリーを—。
牧あかりさんのジュエリーは、一点一点そんな想いを込めて作られています。
ある時は身につけてファッションのポイントに、またある時は小さな彫刻として空間を彩る存在に。見て・触れて・感じることのできる小さなアートジュエリーをどうぞお楽しみください。
木の上に漆を塗り、金箔を貼って作られた2つの輪。アクセサリー以外 にもインテリアとしてもお楽しみいただけます。
Tubu-no-wa(ピン&チェーン付) ¥23,835
Kin-no-wa(ピン&チェーン付) ¥21,000
"すっくと"立ち上がった木のアクセサリー。和紙、油紙、革と異なる素材 のアクセントがポイントです。
Sukku-to(ピン&チェーン付) 各\23,100
仏像の乾漆像と同じ作りをしている金箔を貼ったブローチ。秋・冬に かけてマフラーやコートのポイントにもオススメです。
(左から)
火 ¥31,500、 雲 ¥31,500
蝶 ¥34,440、 兎 ¥37,800
シルバー素材にK18メッキを施したネックレスは牧あかりさんの新作 シリーズのひとつ。動きのある粒たちが首元を上品に彩ります。
金-no-rhythm ¥43,365
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.08.25
今月の新商品"8月"
カトラリーが入荷しました。
毎日使うキッチンカトラリーだからこそ、持ちやすさ、口当たりのよさ、デザイン、材質にこだわったものを——。その全てを満たしてくれるシンプルで使いやすいカトラリーが入荷しました。ぜひ手に取ってその感触を確かめてみてください。
SUNAO(スナオ) シリーズ
クリエイティブユニット・graf(グラフ)とのコラボ商品。日本の食卓に合うように少し小ぶりにデザインされており、お箸と共に食卓に並べても違和感がありません。
ディナーナイフ ¥1,208
ディナーフォーク ¥735
ディナースプーン ¥735
スープスプーン ¥735
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.08.19
TOPICS
現代美術イベント! HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第II期出展作家紹介「柴田英昭」
柴田英昭 Hideaki Shibata
「コラージュ川柳」 2011年
1976 岡山生まれ
1998 大阪文化服装学院 卒業
2003 松永和也と大阪淀川に落ちているゴミ、漂流物などを使って作品を作るアートユニット「淀川テクニック」結成
ホームページ(淀川テクニック)
ブログ「淀川テク日記」
ワークショップ開催!
柴田英昭の神妙な世界「輪ゴム塾」「コラージュ川柳必勝法!」
おもむろにテーブルに放たれた輪ゴムを指先でこねくり回し、ポージングを決定。そして、その輪ゴムに一番合う新聞記事を見つけてキャプションにします。なんでもないものがあっというまに作品に、柴田英昭による摩訶不思議なアート体験実践法!
- 講師:柴田英昭(淀川テクニック)
- 開催日時:8月27日(土)13時~18時※時間内で複数回の開催、途中参加OK
- 場所:細見美術館地下2階 サンクンガーデン
- 定員:1回に3名ほど
- 参加無料/事前予約制
お問い合わせ・予約
E-mailもしくは お電話、FAXにてお名前/人数/お電話番号をお知らせください(当館受付にても承ります)。お気軽にお問合せください。
11.08.19
TOPICS
現代美術イベント! HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第II期出展作家紹介「パラモデル」
パラモデル paramodel
パラモデル [paramodel]
林泰彦(デザイナーを経て、2001年 京都市立芸術大学構想設計専攻卒業)と中野裕介(2002年 同大学大学院絵 画専攻日本画修了)が2001年に結成したアートユニット。2003年にユニット名を「パラモデル」に。共に東大阪出身。
得意領域や趣向の異なるパラレル [parallel] な2人が、『パラモデル [paramodel]:世界や心の色々な部品から組み立てる、詩的な模型/設計図 』というコンセプトを核に共存、互いの視差 [parallax] と関係性を生かし、2人による「模型遊び」という要素をベースに、多様な形式で作品を制作。
個展
2010
パラモデルの 世界はプラモデル : The World According to Paramodel 西宮市立大谷記念美術館/兵庫
パラモデルの世界はP : the world according to P mori yu gallery kyoto/京都
パラレルプラン : parallelplan the art gallery Kanazawa College of Art/石川
2009
パラモデリック・グラフィティ at なにわ橋駅 アートエリアB1/大阪
P級建築士事務所 mori yu gallery kyoto/京都
ぼくらはモータープール mori yu gallery tokyo/東京
2008
アトリエ美術館vol.11 パラモデル共同制作所 -ワークショップ記録展-:paramodel joint factory -documentary exhibition of workshop- 御殿山生涯学習美術センター/大阪
パラモデル共同制作所 : paramodel joint factory [ 一般参加者との共同制作作品展示 ] 猪熊玄一郎現代美術館/香川
Pなる想い mori yu gallery tokyo/東京
2007
ぼくらのプラント建設 : paramodelic plant construction mori yu gallery kyoto/京都
パラモデル展 : paramodel exhibition 高知県立美術館/高知
2006
ぼくらの生産工場 : paramodelic production plant 専門学校アート
カレッジ神戸 ギャラリー赤階段/兵庫
2005
極楽模型 : paradise-model mori yu gallery kyoto/京都
極楽模型 2001-2005 size0/高知
公募京都芸術センター2005 [ パラモデリック・グラフィティ] 京都芸術センター/京都
2004
空色プラスチックルート ギャラリーそわか/京都
2002
林泰彦+中野裕介 [ 青空ランドスケープ ] ギャラリー裏窓/大阪
林泰彦+中野裕介 [ 空想ランドスケープ ] ギャラリー千/大阪
グループ展
2011
絶滅危惧風景 大阪市立近代美術館準備室/大阪
VOCA展 -新しい平面の作家たち- 上野の森美術館/東京
Art Garden:Children's Season at the Singapore Art Museum 2011 Singapore Art Museum/Singapore
2010
Good Time Public Art Festival 国立台湾博物館・鉄道部/台北
2009
Big in Japan The First major exhibition of Japanese contemporary art in Lithuania CAC/Vilnius,Lithuania
自宅から美術館へ : 田中恒子コレクション展 From Home to the Museum : Tanaka Tsuneko Collection 和歌山県立美術館/和歌山
Asian Art Biennial 2009 : Viewpoints & Viewing Point National TaiwanMuseum of Fine Art/Taichung,Taiwan
2008
"KITA!!:Japanese Artists Meet Indonesia ( Sponsoring of Japan Foundation ) Selasar Sunaryo Art Space/Bandung,Indonesia
SENJIRU - INFUSION Galerie Kashya Hildebrand/Zurich,Switzerland
拡張された感覚 | 日韓メディア・アートの現在 : EXTENDED SENSES Present
of Japanese/Korean Media Art gallery loop/seoul,Korea
アートで架け橋 アサヒビール大山崎山荘美術館/京都
都市のジオラマ トーキョーワンダーサイト/東京
赤坂アートフラワー08 旧赤坂小学校/東京
拡張された感覚 | 日韓メディア・アートの現在 : EXTENDED SENSES
Present of Japanese/Korean Media Art ICC/東京
共に生きる -欲望・矛盾・創造 ~都市 人 自然 食 メディア~
川崎市民ミュージアム/神奈川
Between Site & Space ARTSPACE/Sedney
2007
吉原治良賞記念アートプロジェクト2008 入選展 大阪府立現代美術センター 展示室A/大阪
「森」としての絵画 ー「絵」のなかで考える : painting as forest
artist as thinker 岡崎市美術博物館/愛知
遊びの経路 : itineraire 国際芸術センター青森/青森
都市との対話:Dialogue with the City Bank ART studio NYK/ 神奈川・神戸アートビレッジセンター/兵庫
美麗新世界:当代日本視覚文化 Beautiful New World:Contemporary Visual Culture from Japan long march/北京、中国・広東美術館/広州、中国
2005
新・公募展 広島市現代芸術館/広島
11.08.19
TOPICS
現代美術イベント! HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第II期出展作家紹介「中山和也」
中山和也 Kazuya Nakayama
「多少浮いているどらやき」
2011年
1969 千葉生まれ
1995 芝浦工業大学大学院工学研究科建設工学専攻修士課程修了
2000 現代美術センターCCA北九州リサーチプログラムアーティストコース修了
ホームページ
中山和也は展覧会場や開催時期にあわせたインスタレーションや映像の作品を発表している。展覧会場や近辺のどこかに仕込まれていたり、何かが起こったりと、今ここで起こることに注目し、事前に作品制作しておくというよりも展覧会場の現場感覚を作品にする。例えば、恋人同士をありえない状況で遭遇させたり、展覧会に遅刻する作品だったり、新しい新幹線の駅を突如誕生させたり、森の中の坂道をコロコロと転がる夏みかん、であったりと。
鑑賞者に「いったいこれが作品なのか?」という疑問を浮かび上がらせ、私たちが暮らす日常生活と作品とのギリギリな境界線を展覧会場にあぶり出す。
個展
2010
「筋斗雲ではなく、空飛ぶ絨毯」 ギャラリー・カメリア「書庫の静脈」展内、
Gallery NOAH「頂(イタダキ)」展内/東京
「代わりに誕生日プレゼントを渡しに」 東海大学芸術工学部旭川キャンパス/旭川
「西入ると東入るを間違えて」 薬師山美術研究所/京都
「中山和也展 -時計回りに90度回転-」 立体ギャラリー射手座/京都
「李先生がいない」 多楽/釜山・韓国
2009
「山崎さんのTシャツ」 万里の長城 -八達嶺長城/北京・中国
「言わずに居たわ」 武蔵野美術大学1号館美大ブログサミット会場/東京
「情報フルーツバスケットデザイン」 京都市立銅駝美術工芸高等学校/京都
「當電影明星的路」 智光高級商工職業学校、大誠高級中学、僑泰高級中学、
文興高級中学、明道中学、大明高級中学/台北、台中・台湾
「ひるどき上映会/ビデオカメラを届けにきました。」 京都造形芸術大学芸術館/京都
2008
「中山和也展 -作品は、なかったはず~万押し~-」 人形町ヴィジョンズ/東京
2007
「おうちでアート/7月7日生」 杉原邸/滋賀
2004
「中山和也展 -port and airport-」 ギャラリーそわか/京都
2003
「中山和也展 -新幹線そわか号-」 ギャラリーそわか/京都
「中山和也展 -ギャラリーを香山ピエールとコーヒーで結ぶ-」A-bands Gallery/京都
2001
「風船と髪の毛」 琵琶湖畔/滋賀
2000
「readystarted展」 カノーヴァン/名古屋
「闇屋台」 天神中央公園、福岡市街/福岡
「中山和也展 -次の虹がでるまで暇潰し-」 ギャラリーそわか/京都
1998
「オートバイオグラフィーカー」 ギャルリサンザブリ/長野
「マラソンカメラマン Vol.3」 糺の森/京都
1997
「マラソンカメラマン Vol.1」 けいはんなハーフマラソン/京都
「折りたたみ式看板」 バンタン新京極店/京都
1995
「タイムスケープアーキテクチャー展」 ZA MOCA FOUNDATION/東京
1994
「大和荘プロジェクト」 高倉風庵美術館屋外/群馬
1993
「ふとももを動かすももあて」 代々木公園/東京
グループ展
2011
「KYUHOISSHIKI 久保一色/常懐荘における現代美術展」 常懐荘/小牧
「瓜生山 春の顔見世」 京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ/京都
2010
「情Dサプライズ2010!!!!!!!」 京都造形芸術大学望天館/京都
「八幡クロニクル -夢の記憶、八幡の未来-」 八幡市民会館/北九州
2009
「pronounce」 lab.tribe/京都
2008
「瓜生山 春の顔見世」 京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ/京都
「TRANSIT 2008 -『ART 4』-」 The Miller Gallery at Carnegie Mellon University/ピッツバーグ・アメリカ
2007
「garden AGORA 2007 『VIDEO-MANIFOLD』」 こまばアゴラ劇場/東京
2006
「気配を消して piano, piano:87名の静かなレッスン。レンガ倉庫にて。」
築港赤レンガ倉庫/大阪
「八幡現代美術展覧会5周年記念アーカイブ展 」 北九州市立旧百三十銀行
ギャラリー/北九州
2005
「横浜トリエンナーレ2005 -『gansomaeda「FLEA CIRCUS」横ドリ蚤の市』-」
横浜山下埠頭3号、4号上屋/横浜
「HOSOMI TO CONTEMPORARY 003 -Tricol'art-」 細見美術館/京都
「楽町楽家'05」 ANEWAL Gallery、胡乱座、流通途上町屋、槌谷家/京都
「The Road Not Taken」 prinz/京都
2004
「IN AND OUT in Kyoto」 Sfera/京都
「new letters 2004」 京都大学 桂キャンパス/京都
「junction 4」 ドムス栄/名古屋
「THE LIBRARY 2004 ビデオ展」 ギャラリーそわか/京都
「CAFE LINE -リニア/『re-near』」 PRAHA Project/札幌、カノーヴァン/名古屋、前島アートセンター/沖縄、
西川アートフェスティバル/岡山、RICE+/東京、ギャラリーソープ/北九州
「LIVING WITH ART」 ワコーレ芦屋業平マンションギャラリー/兵庫
「 IN AND OUT」 北九州市立旧百三十銀行ギャラリー/北九州
2003
「new letters/新しい手紙」 京都大学桂キャンパス/京都
「リサイクラート展」 スパイラルガーデン/東京
「THE LIBRARY 2003 ビデオ展」 ギャラリーそわか/京都
「Meeting Caravan in Kyoto」 アサヒビール大山崎山荘美術館屋外/京都
「25hrs, International Videoart Show」 Polisportiu El Raval
/バルセロナ・スペイン
「Filmfestival Nippon Connection 2003」 Station Gallery at
Mousonturm/フランクフルトアムマイン・ドイツ
11.08.19
TOPICS
現代美術イベント! HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第II期出展作家紹介「石川 亮」
石川 亮 Ishikawa Ryo
1971 大阪生まれ
1995 京都精華大学美術学部造形学科 卒業
ホームページ
「仰ぐ(近江の霊山)」シリーズより
2010年
個展
2010
「望遠」 成安造形大学 ギャラリーアートサイト/滋賀
「日出山日入山」 SAI GALLERY/大阪
2008
「どこ社」 SAI GALLERY/大阪
2004
「常設展」 SAI GALLERY/大阪
2003
「全体駅 -presentation-」 SAI GALLERY/大阪
2001
「HOI-HOI」 「IMPEI」 SAI GALLERY/大阪)
1999
「隠蔽線路」 CUBIC GALLERY/大阪
1997
「瞬時消耗転轍機」 CUBIC GALLERY/大阪
1996
「匿名均質構造」 CUBIC GALLERY/大阪
1995
「LOOP LINE」 CUBIC GALLERY/大阪
1994
「THE PRESENT POSITION」 galerie16/京都
ワークショップ
2000
"TORIKO"001 attraction「潜在引力/強制引力」 大阪・梅田・中崎町/大阪
"TORIKO"002 attraction「潜在引力/強制引力」名古屋・名古屋港・ガーデン埠頭/名古屋
2001
"TORIKO"003 専攻演習4「デザイン分析論」京都・長岡京・成安造形短期大学/京都
2005
"アニマル・オリエンテーリング" 六甲山アートピクニック 六甲山牧場/兵庫
グループ展
2007
「aldelil」 art en ile/ジュネーブ、スイス
「水の出自」 成安造形大学 シミュレーションルーム/滋賀
「Art Harvest 2007」 Art Farm/ネブラスカ州、アメリカ
2006
「land / scape」 SAI GALLERY /大阪
2005
「第一回湖族の郷アートプロジェクト」 堅田界隈/滋賀
「アートフェア東京」 東京国際フォーラム/東京
「楽町楽家」 ANEWAL Gallery/京都
「Orange Loop」 SAI GALLERY/大阪
「ふくおかさんの家」 福岡邸/大阪、堺市
「泉北アートプロジェクト」 和泉市久保惣美術館/大阪
2004
「HOI-HOI」バーチャルリアリティー学会発表 京都大学時計台/京都
「Living with Art vol.6」芦屋モデルルームプロジェクト 芦屋 業平/兵庫
2003
「HOSOMI TO CONTEMPORARY 001 -STARTART-」 細見美術館/京都
2002
「第2回からほりまちアート」 空堀商店街界隈/大阪
「GHOST」石川亮+藤本由紀夫+少年少女科学クラブ SAI GALLERY/大阪
片岡健二×前田朋子×石川亮×URBANFOREST Architects 名古屋港 20号倉庫/名古屋
2000
「PAUSE」 collaboration NO.3 in art port 2000
「TORIKO」 collaboration NO.2 石川亮×URBANFOREST Architects SAKURAビル/大阪
1999
「OPEN STUDIO」岩城直美+石川亮 5-6-15 OHGINOSATO/大津
1998
「森村泰昌プロデュース"テクノテラピーin OAP"」 OAP/大阪
1997
「HOUSE OF COLLABORATION」 collaboration NO.1
石川亮×URBANFOREST noise cafe/大阪
1996
「Several Realties」 名古屋市市政資料館/名古屋
1993
「New Face」 GALLERY [vju:] /大阪
11.08.04
TOPICS
夏季特別展 細見美術館アートキャンパス2011─鎌倉・室町・桃山編─
ここがみどころ(4)
特別展示 若冲の水墨
伊藤若冲(1716~1800)は京都錦小路の青物問屋主人でありながら、絵画制作に没頭し、ついに家業を退き画家として後半生を送ります。その独創的な画風は江戸中期の京都で異彩を放ち、大きな評判を呼びました。
若冲のユニークな画才は、細密な花鳥図だけでなく、墨を駆使した飄逸な水墨表現にも遺憾なく表されています。得意の鶏をはじめ、小さな生き物たちに向けられた温かくも鋭いまなざしが若冲の筆先から伝わってきます。
展示作品(全 4 作品)
花鶏図押絵貼屏風
群鶏図
虻に双鶏図
海老図
虻に双鶏図
群鶏図
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.08.04
TOPICS
夏季特別展 細見美術館アートキャンパス2011─鎌倉・室町・桃山編─
ここがみどころ(3)
日本のルネサンスと謳われる桃山時代。16世紀後半から17世紀初頭という短い期間に豊臣秀吉は天下人として威勢を誇り、また南蛮貿易による西洋文化が盛んとなるなど、まさに刺激溢れる時代でした。
この時代には豪華な障壁画や庶民風俗そのものを主題とした絵画が多く描かれます。また、技術・意匠共に変革期を迎えた漆工芸、さらには志野・織部などの装飾的なやきものなども多彩な展開を遂げます。ここでは桃山の華やかな美意識を伝える作品をご紹介します。
東山名所図屏風 8月2日~9月25日
枝垂桜蒔絵重箱 前期展示
縞蒔絵螺鈿箱 後期展示
志野草花文平鉢
花筏文引手
織部芦鷺文手鉢
桐枝文飾金具
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.08.02
TOPICS
重要文化財「豊公吉野花見図屏風」が、8月2日より公開中です。
(公開中~9月25日)
豊臣秀吉が、文禄三年(1597)2月27日から3月1日にかけて行った、盛大な吉野の花見の様子を描いています。
左隻の大きな屋根の金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂へと向かう輿(こし)に乗る人物が秀吉。大勢の家臣や公家、道行く人や物売りたちも春の陽気に穏やかな表情を見せています。山の下の六田橋(むたばし)から山上まで、全山が満開の山桜に埋め尽くされ、金地に白い花が霞のように連なって見えます。
秀吉の権勢を示すだけでなく、川で漁をする人や、茶を楽しむ姿、花見に興じて踊る人々など、当時の風俗も細やかに描き、桃山の祝祭的な空間をよく表わしています。
重要文化財 豊公吉野花見図屏風(左隻)
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細見美術館
TEL 075-752-5555
11.08.02
TOPICS
「アトリエ しむらの染めと織り」のご紹介!
ただいま京都高島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、「アトリエ しむらの染めと織り」を開催中です。
紬織作家 志村ふくみさん・志村洋子さんが主宰する「アトリエ しむら」。蚕の吐く糸を紡ぎ、樹木や草花から取り出した色で染め、経糸を整え、緯糸を打ち込み、丹念に丹念に織り上げて、一反の布が生まれます。それは、まさに自然界からの贈りもの。
「いのちを纏う」きものの美しさとゆたかさを、より多くのかたがたに、より身近にお楽しみいただけたら…と、袋物や古帛紗が作られました。あなたの心模様にぴったりの一点をみつけてください。
さまざまな色と柄がありますので、お気に入りをみつけてください。
古帛紗 ¥21,000
二つとして同じものがない紬織独特の質感と草木から染めた優しい色をお楽しみください。
信玄袋 ¥31,500
数寄屋袋 ¥29,400
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.07.25
今月の新商品"7月"
若冲うちわが登場しました!
団扇の老舗 小丸屋住井と細見美術館がコラボレーションし、伊藤若冲の京丸うちわが
誕生しました。
京の夏の風物詩として知られる花街の芸・舞妓の名入りの団扇で有名な京丸うちわ。
当館オリジナル 若冲バージョンの京丸うちわで、この夏は涼をおたのしみください。
白地に朱色で若冲の名と鶏モチーフが両面に入っています。
京丸うちわ 伊藤若冲 ¥2,310
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.07.22
TOPICS
夏季特別展 細見美術館アートキャンパス2011─鎌倉・室町・桃山編─
ここがみどころ(2)
鎌倉—祈りの美
神仏へ捧げられた荘厳の世界—。平安期より盛んに描かれた密教画や、阿弥陀信仰において特に好まれた来迎図も、新仏教の台頭などの新たな動きに合わせ、鎌倉時代には表現や図様に変化が生まれ、さまざまな仏の姿が表されます。
また古来の神々の本身は、仏教のほとけであるという考え(本地垂迹説)が広まりをみせたことにより、仏教美術の手法を取り入れた神道美術も盛んに制作されます。
煌びやかな中にも重厚で厳かな祈りの美が展開していきました。
重要文化財 刺繍大日如来像
重要文化財 金銅春日神鹿御正体
室町—墨の彩り
墨色のみで全ての色を表す水墨画は、究極の表現法といえるでしょう。鎌倉後期から新しい様式として中国よりもたらされ、禅宗寺院を中心に広まりをみせ、室町時代には禅僧や将軍家をはじめとする武家、貴族などに広く愛好されました。
人物・山水・花鳥を主題とすることが多く、禅宗との結び付きから脱俗の境地に重ねられることもしばしばです。墨の濃淡や筆運びだけであらゆる表情を画面にもたらす水墨画は、絵師たちの高度なテクニックを今に伝えます。
伝狩野元信筆 雪中花鳥図屏風
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.07.22
TOPICS
夏季特別展 細見美術館アートキャンパス2011─鎌倉・室町・桃山編─
ここがみどころ(1)
細見美術館をキャンパスに見立てた「アートキャンパス」の開校です。3回目となる今年は、細見コレクションより「鎌倉—祈りの美」「室町—墨の彩り」「桃山—豊潤の時代」として3つの時代からテーマを厳選して作品の魅力をご紹介します。また特別展示では、人気の高い伊藤若冲の水墨画に注目します。日本美術や美術館を楽しく受け止めていただく機会として2009年より始まったこの「アートキャンパス」。毎年多くの方にご参加いただいている、館長とともに展示室を巡る「アートトーク」もお愉しみください。
さらに、現代美術イベント「HOSOMI TOO CONTEMPORARY」も6年ぶりに復活します。細見美術館キャンパスメンバーシップ加盟大学の卒業生等の作品・ワークショップが、館内のオープンスペースに展開されます。普段とはちょっと違った角度から日本美術、美術館に触れていただく場となれば幸いです。
お問い合わせ
細見美術館
TEL 075-752-5555
11.07.21
TOPICS
上田義彦写真展 「鎮まる」川瀬敏郎(花人)×上田義彦(写真家)開催中!
上田義彦写真展 「鎮まる」 川瀬敏郎(花人)×上田義彦(写真家)
プロデュース by 後藤繁雄
東日本大震災3.11 は、地震・大津波・原発事故による放射能汚染という、三重の厄禍を日本にもたらしました。そして放射能の飛散は、雨や海を通じて、今も刻々と日本国土、地球全土へと広がっています。自然観、生命観、倫理、表現。そのすべてが根底から問い直され、再生・新生が迫られているのです。
3.11 から日もたたぬ日、花人・川瀬敏郎と写真家・上田義彦のコラボレーションが行われました。「花は花の事情で己から鎮まる。それは人間にとって絶対他者であるが故に、人を救うことができる」川瀬のこの言葉は、津波という「畏怖すべき自然」、「人でなしとしての自然が」逆説的にもたらす人の倫理のありようを問いかけるものです。
また、このコラボレーション撮影の後、上田は屋久島の森へ新作『Materia』を撮りに旅出ちました。これは90 年代に上田が撮った名作「QUINAULT」以来の、森への挑戦です。
3.11 以降の再生・新生の起点となるこのコラボレーション新作写真を、鎮魂の気持ちをこめ、今後各地にて巡回公開して参ります。
【 展覧会詳細 】
期 間 : 7月21日(木)〜8月10日(水)11:00〜17:00 月曜定休
場 所 : 茶室古香庵(細見美術館3階)
* 催事等により、ご覧頂けない場合があります。
-入場無料-
【 巡回予定 】
1)7月21日(木)~8/10日(水) 京都・細見美術館
2)8月19日(金)~9月18日(日) G/P gallery
3)10月5日(水)~10月9 日(日)
東京美術倶楽部「東日本大震災復興チャリティ・アート展」特別室にて
上田義彦ホームページ
11.07.02
TOPICS
現代美術イベント! HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第I期出展作家紹介 「平田さち」
平田さち Sachi HIrata
1979 高知生まれ
2000 嵯峨美術短期大学空間造形コース 卒業
開催日時:7月30日(土)14時〜15時
場所:細見美術館 地下2階サンクンガーデン
参加無料
※開催時間中は、平田さち氏も会場に滞在。
<上映作品>
(1)「サウンド・オブ・ホイッスル - もしも口笛がふけたなら」
video 15min,2008Are You Meaning Company with Sachi Hirata
これは, Are You Meaning Companyと平田さちとのコラボレーションプロジェクトであり、口笛のふけない平田が口笛を色々な人に習いに行くプロジェクト、ドキュメンタリー映像。日常の中に、誰でも教えられること、学べることがある。
(2)「燦々」 ダンス×インスタレーション 2011 振付小島佳 インスタレーション平田さち
2011年5月に東京野木坂のCalm&Punk Galleryで公演されたダンス×インスタレーションの記録映像
個展
2003
「fine tuning」 旧出石小学校/岡山
「fine tuning」 ギャラリーココ/京都
グループ展
2011
「燦々」 CALM&PUNK GALLERY/東京
2009
あいちトリエンナーレまちなか展開事業
「アートからまちへ、まちからアートへ」 錦パークビル公開空地/愛知
1floor2009「THREE DUBS」 神戸アートビレッジセンター/兵庫
「名港ミュージアムタウン」 名古屋港/愛知
2007
「ファムファンタール」 成安造形大学ギャラリーアートサイト/滋賀
2005
「裏アートマップ」 京都芸術センター/京都
2004
「Switchi」 アスピラート防府市地域交流センター/山口
2002
「NEW TOWN ART TOWN」 山陽団地/岡山
The Library 2002「 ことばの領分」 ギャラリーそわか/京都
2000
「思-del pensamiento al sentimiento-instalaciones」
ENAP Acatlan/メキシコ
11.07.02
TOPICS
現代美術イベント! HOSOMI TO CONTEMPORARY 004
第I期出展作家紹介 「井上結理」
細見美術館の現代美術イベントが再登場します。
今回のテーマは「 too contemporary a r t l a b」。サンクンガーデンや通路など美術館オープンスペースの様々な場所に、作品が展開します。
ここでは出展作家の紹介をします。
井上結理 Yuri Inoue
1985 京都生まれ
2007 京都精華大学芸術学部 造形学科 洋画分野 卒業
2009 京都精華大学大学院芸術研究科 博士前期課程 卒業
ホームページ
「井上結理 フリートーク」
井上結理氏による、自らの作品についてのフリートークを開催します。
開催日時:8月6日(土) 14時~15時(予定)
場所:細見美術館内
参加無料
個展
2010
「ぬけがら#2」 立体ギャラリー射手座/京都
2009
「MOTHER」 石田大成社ホールoIBC/京都
2008
「はだいろ」 7-23ギャラリー/京都
「抱擁」 7-23ギャラリー/京都
2007
「壁」 7-23ギャラリー/京都
2006
「ぬけがら#1」 7-23ギャラリー/京都
「ブラウン管」 7-23ギャラリー/京都
グループ展
2008
「川」 2008 Changwon Asian Art Festival/韓国、アジア芸術祭
2007
「防犯ライト」 M1展 ギャラリーフロール/京都
出版
2008
柏原えつとむゼミナールにて『対論』出版
11.07.02
TOPICS
「涼を愉しむ -小丸屋住井のうちわ-」のご紹介!
ただいま京都髙島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、「涼を愉しむ-小丸屋住井のうちわ-」を開催中です。
伝統文化を生かしつつ新しい風を送る、小丸屋住井の団扇をどうぞお楽しみください。
当館所蔵の作品を団扇にアレンジ。
お部屋のインテリアにも。
京うちわ 神坂雪佳「十二ヶ月草花図」 各¥9,975
モノトーンの団扇は見た目にも涼やか。
進物用などにもオススメ。
京うちわ 版画 各¥10,500~
京うちわ 切り絵 各¥10,500~
色とりどりな和紙に古典的な文様が摺られた唐紙を使用した団扇です。
お気に入りの1つがきっと見つかります。
京うちわ 唐紙-八立て 各¥6,300~
京うちわ 唐紙-千代女 各¥4,200
小丸屋住井とは
寛永元年(1624)団扇商として創業した小丸屋住井は、深草の真竹を用いて団扇を作り、京都の代表的なお土産物として 「深草団扇」 の名を全国に広めました。 「深草団扇」 は明治末頃に一旦途絶えましたが、京の夏の風物詩として知られる花街の芸・舞妓の名入り団扇 「京丸うちわ」 に、その形が継承されています。 近年、「深草団扇」は復元され、毎年新作の団扇の発表も行っています。
お問い合わせ
ARTCUBE SHOP
TEL 075-761-5700
11.07.01
イベントレポート
「アートキューブレクチャー 貴女の知らないマイセン」6月4日(土)
陶磁史研究家・松村真希子先生による講演会を開催いたしました。
栄光ある時代に誕生した初期の作品を中心に、華やかなマイセン磁器の魅力、作品の見所など楽しくお話頂き、ご参加頂いた大勢のお客様もとても熱心に耳を傾けておられました。
マイセン展は7月3日まで開催いたしております。お見逃しなく!
レクチャー(於:京都国立近代美術館 講堂)
ギャラリートーク(於:細見美術館 展示室)
11.06.05
TOPICS
「WASARA -美しき紙の器-」のご紹介!
ただいま京都高島屋ARTCUBE SHOPのギャラリースペースにて、
「WASARA -美しき紙の器-」を開催中です。
古来より日本には、優れた技術に裏付けられたもの作りの伝統があり、洗練された食文化があり、もてなしや礼儀を大切にする精神性があります。それらはすべて、心潤う日々を過ごすために欠かすことの出来ないものです。
WASARAはそんな日本人の美意識や価値観からうまれた「紙の器」です。
非木材である葦、竹、バガス(さとうきびの搾りかす)を原料とすることで、土に還りやすく環境に優しい器です。
これまでの紙皿、紙コップとは異なるデザインと質感は、おもてなしのシーンを素敵に演出します。
コーヒーカップ(6個入) ¥851
コンポート(6個入) ¥913
丸皿-中(12枚入) ¥1040
こだわりのあるパッケージも魅力的です。
11.06.05
6月の新商品
京染和紙の団扇が入荷しました。
「京染和紙 浅井長楽園」の団扇が入荷いたしました。
職人の手作業により作られた型染め、型摺りの和紙を使用しています。
古典的な柄は、浴衣姿にもピッタリです!
型染め団扇 ¥1,260 型摺り団扇 ¥1,155
様々な色・柄がありますので、お気に入りを見つけてください。
型摺り和紙 ¥368 型染め和紙 ¥525型染め
型摺りのもつ独特の風合いをお楽しみいただけます。