終了した展覧会
澤乃井櫛かんざし美術館所蔵
ときめきの髪飾り―おしゃれアイテムの技と美―
会期:2024年4月27日(土) - 8月4日(日)
空間を彩る屛風びょうぶ―広がる大画面(ワイドスクリーン)―
会期:2024年 2月20日(火) - 4月14日(日)
開館25周年記念展II
挑み、求めて、美の極致 ― みほとけ・根来・茶の湯釜 ―
会期:2023年9月5日(火) - 11月5日(日)
開館25周年記念展I
愛し、恋し、江戸絵画-若冲・北斎・江戸琳派-
会期:2023年9月5日(火) - 11月5日(日)
琳派展23 琳派の扇絵と涼の美
会期:2023年6月10日(土) - 8月20日(日)
特別展 初代 志野宗信没後五百年記念
香道 志野流の道統
会期:2023年3月4日(土) - 5月31日(水)
細見コレクション
江戸時代の絵画 〈特集展示〉細見古香庵 数寄がたり
会期:2022年12月13日(火) - 2023年2月12日(日)
響きあうジャパニーズアート―琳派・若冲 × 鉄腕アトム・初音ミク・リラックマ―
会期:2022年9月6日(火) - 12月4日(日)
美しき色、いにしへの裂 ―〈ぎをん齋藤〉と〈染司よしおか〉の挑戦 ―
会期:2022年7月2日(土) - 8月28日(日)
琳派展22
つながる琳派スピリット 神坂雪佳
会期:2022年4月23日(土) - 6月19日(日)
細見コレクションの漆芸
根来 NEGORO -朱と黒のかたち-
会期:2022年2月10日(木) - 4月10日(日)
特別展
虫めづる日本の美-養老孟司×細見コレクション-
会期:2021年10月29日(金) - 2022年1月30日(日)
細見古香庵生誕120年記念 美の境地
会期:2021年8月24日(火) - 10月17日(日)
細見コレクション 集う人々-描かれた江戸のおしゃれ-
会期:2021年6月4日(火)- 8月15日(日)
特別展 日本の色-吉岡幸雄の仕事と蒐集-
会期:2021年1月5日(火)- 5月9日(日)
細見コレクション -琳派と若冲-
会期:2020年9月12日(土) - 12月20日(日)
飄々表具 -杉本博司の表具表現世界-
会期:2020年4月4日(火) - 9月6日(日)
華めく洋食器 大倉陶園100年の歴史と文化
会期:2020年1月7日(火) - 3月29日(日)
琳派展21
没後200年 中村芳中
会期:2019年10月26日(土) - 12月22日(日)
レスコヴィッチコレクション
広重・北斎とめぐるNIPPON
会期: 2019年8月27日(火) - 10月20日(日)
世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦
会期: 2019年6月25日(火) - 8月18日(日)
美の饗宴 若冲と祈りの美
会期: 2019年4月27日(土) - 6月16日(日)
石本藤雄展 マリメッコの花から陶の実へ-琳派との対話-
会期: 2019年3月9日(土)- 4月21日(日)
日文研コレクション
描かれた「わらい」と「こわい」展 ─ 春画・妖怪画の世界 ─
会期: 2018年10月16日(火)- 12月9日(日)
明治150年・平成30年記念
京都の御大礼-即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび-展
会期:平成30年(2018)9月1日(土)― 10月8日(月・祝)
蛇足庵コレクション
江戸のなぞなぞ-判じ絵-
会期:2018年6月9日(土)― 8月19日(日)
永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!―
会期:2018年4月21日(土)- 6月3日(日)
開館20周年記念展II 細見コレクションの江戸絵画
琳派展20 抱一の花・其一の鳥
会期:2018年3月3日(土) - 4月15日(日)
開館20周年記念展Ⅰ 細見コレクションの江戸絵画
はじまりは、伊藤若冲
会期:2018年1月3日(水) - 2月25日(日)
末法 / Apocalypse ─失われた夢石庵コレクションを求めて─
会期:2017年10月17日(火) - 12月24日(日)
細見コレクション名品選
麗しき日本の美 ―秋草の意匠―
会期:2017年8月26日(土)- 10月9日(月・祝)
ぎをん 齋藤コレクション
―布の道標― 古裂に宿る技と美
会期:2017年6月17日(土)~ 8月20日(日)
愛媛県美術館所蔵
杉浦非水 ―モダンデザインの先駆者―
会期:2017年4月15日(土)~ 6月11日(日)
陶磁器に出会うVIII
ヨーロッパ名窯 美麗革命!アール・ヌーヴォ―の装飾磁器
会期:2017年2月28日(火)- 4月9日(日)
琳派展19
鈴木其一 江戸琳派の旗手
会期:2017年1月3日(火)- 2月19日(日)
前期:1月3日(火)- 1月22日(日)
後期:1月24日(火)- 2月5日(日)
後期:2月7日(火)- 2月19日(日)
驚きの明治工藝展
会期:2016年11月12日(土)〜 12月25日(日)
琳派展18
京の琳派 ―美を愉しむ―
会期:2016年9月10日(土)- 11月6日(日)
生誕300年記念
伊藤若冲 ─京に生きた画家─
会期:2016年6月25日(土)- 9月4日(日)
杉本博司 趣味と芸術―味占郷
会期:2016年4月16日(土) - 2016年6月19日(日)
春画展
会期:2016年2月6日(土) - 4月10日(日)
前期:2月6日(土) - 3月6日(日)
後期:3月8日(火) - 4月10日(日)
細見コレクション名品選
麗しき日本の美
会期:2015年11月28日(土) - 2016年1月24日(日)
琳派四百年記念祭 琳派展17
MIHO MUSEUM所蔵 琳派のやきもの 乾山
会期:2015年9月19日(土) - 11月23日(月・祝)
前期:9月19日(土) - 10月18日(日)
後期:10月20日(火) - 11月23日(月・祝)
夏季特別展
細見美術館アートキャンパス2015−きらきら・ほのぼの編−
会期:2015年7月18日(土) - 9月13日(日)
細見美術館では日本美術や美術館を楽しく受け止めていただく機会として、2009年より美術館をキャンパスに見立てた「アートキャンパス」を展開しています。
今回は収蔵品の中から、「きらきら」「ほのぼの」をキーワードにさまざまな絵画や工芸品を展観します。季節のきらめき、花や鳥の生命力や美しさを描いた絵画、蒔絵や螺鈿が光る漆工芸品などにみる「きらきら」と、水墨の筆遣いや濃淡を生かした絵画、俵屋宗達や中村芳中ら琳派作家にみる「ほのぼの」。一見対照的な要素ですが、「きらきら」したもの、「ほのぼの」と感じるものは、昔も今も人々に大変好まれてきたものです。この二つをキーワードに日本美術に改めて目を向けることで、日本美術の多様なテーマ、表現の多彩さ、作り手の「魅せる技」をお愉しみいただけましたら幸いです。
- 入館料
一般1100円(1000円)
学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 会期
2015年7月18日(土) - 9月13日(日)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 【本展チラシ】
- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
琳派四百年 古今展 ―細見コレクションと京の現代美術作家―
会期:2015年5月23日(土) - 7月12日(日)
琳派とは、時を超えて共有され、その時、その時代において新たな美を生み出してきた創造力の結晶―。
本展は、「陶」の新たな世界を追求する近藤髙弘(1958年生まれ)、多義的な表現活動を行う名和晃平(1975年生まれ)、独自の「ニッポン画」を展開する山本太郎(1974年生まれ)の、京都ゆかりの三人の現代美術作家が、細見コレクションから共演してみたい作品を選び、自作とのコラボレーションに挑んだ細見美術館初の試みとなります。
細見コレクションの「古」と、現代美術作家の「今」とが織り成す美のダイナミズムをお楽しみください。
- 入館料
一般1100円(1000円)
学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞
- 後援
琳派四百年記念祭委員会
- 会期
2015年5月23日(土) - 7月12日(日)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 【本展チラシ】
- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
フジフイルム・フォトコレクション
私の1枚 ―日本の写真史を飾った巨匠101人―
会期:2015年3月5日(木) - 5月17日(日)
写真感光材料の生産から始まり、日本における「写真」を永く支えてきた富士フイルム株式会社は、2014年1月、創立80周年を記念して「フジフイルム・フォトコレクション」を立ち上げました。
このコレクションは、写真術が渡来した幕末明治から銀塩写真が最盛期を迎えた20世紀に活躍し、高い技術と感性で国内外において高い評価を受けた101人の写真家たちの銀塩写真の粋を示すものです。後世に残すため、優れた技術と高画質の銀塩プリントでよみがえったこの写真群は、日本の写真史を飾った写真家自身またはご遺族それぞれによって選ばれたとっておきの1枚です。
本展では101点全てを展示し、多くの写真家によって築き上げられた日本の写真史と写真界の発展の軌跡をご覧いただきます。
*作品は全て富士フイルム株式会社所蔵
- 主催
細見美術館 京都新聞
- 特別協力
富士フイルム株式会社
- 協力
株式会社コンタクト フォトクラシック
- 会期
2015年3月5日(木) - 5月17日(日)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
※ただし、5月4、5、6日は開館。7日は休館。
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 入館料
一般1100円(1000円)
学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 【本展チラシ】
- 【展覧会図録】
フジフイルム・フォトコレクション
¥2,500(税込)
- 【会期中のイベント】
細見コレクション名品選
麗しき日本の美 ―めでたし、愛でたし―
会期:2014年12月20日(土) - 2015年2月22日(日)
「麗しき日本の美」展は、多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズ展であり、本展で4回目を迎えます。
今回はこの時期にふさわしく、新春を寿ぐ作品や吉祥を示す絵画・工芸品を紹介します。めでたいには「愛でたい」という意味もあります。一目見ただけで、思わず微笑んでしまうもの、可愛らしいものも併せて展観します。
見る者の心を和ませ、晴れやかにする日本の美をお楽しみください。
- 入館料
一般1100円(1000円)
学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 後援
琳派四百年記念祭委員会
- 会期
2014年12月20日(土) - 2015年2月22日(日)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
年末年始:12月27日(土)~1月2日(金)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 【本展チラシ】
- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
神尾勇治コレクション
仙厓と鍋島 ―美と向き合う、美を愉しむ―
会期:2014年10月4日(土) - 12月14日(日)
臨済宗古月派の僧 仙厓義梵(1750~1837)は、博多・聖福寺の住持を20年勤め、洒脱で飄逸な禅画を多く遺しています。職業絵師とはちがった面白さ溢れる作品は、その魅力故に多くの人々に愛されています。
一方、鍋島は佐賀・鍋島藩の藩窯で、藩主の所用品や贈答用に製造されてきました。洗練・精巧をきわめた華麗な作風は、現代にも伝承されています。
本展では、神尾勇治氏が40年にわたり蒐集された仙厓と鍋島の名品をご紹介します。コレクターの目を鍛え続けてきた、美の緊張感と面白さ。個性豊かな作品の数々をお愉しみください。
神尾勇治氏のコレクションは、40年以上前、伊万里・柿右衛門・鍋島といったやきものの蒐集に始まりました。その好みは次第に鍋島に傾き、特に「色鍋島」や「鍋島染付」などの優品を多く蒐集されています。
仙厓の作品と出会って以降は、禅画蒐集にも力を入れられ、白隠、東嶺、遂翁、豪潮等の作品も含めて、禅画コレクションは100点以上。そのうちの8割は仙厓作品で、〈あくび布袋〉の画をはじめとするユニークで親しみやすい作風のものから、風景画まで多岐にわたります。現在では、仙厓と鍋島作品が神尾コレクションの二大柱となっています。
- 主催
細見美術館 読売新聞社
- 後援
読売テレビ
- 協力
株式会社アーテファクトリー
- 会期
2014年10月4日(土) - 12月14日(日)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 入館料
一般1100円(1000円)
学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
陶磁器に出会うVII
デミタス コスモス ―宝石のきらめき★カップ&ソーサー―
会期:2014年 7月8日(火) - 9月28日(日)
デミタスはフランス語で半分のカップを意味する小ぶりの器で、食後などに深く濃い味わいのコーヒーを飲むためのものです。掌にすっぽりと収まる大きさにもかかわらず、その形状や加飾は驚くほど多彩です。その美しさ故に多くの人々を魅了しています。
本展では、18世紀から20世紀初頭のマイセン、セーヴル、ロイヤルウースター、ミントン、KPMベルリンといったヨーロッパの作品を中心に展観します。優雅で愛らしく、宝石のような煌めきをもつデミタスの数々をお愉しみください。
コレクターについて
本展でご紹介するのは、鈴木康裕・登美子夫妻によるデミタスのコレクションです。ご結婚当初から、ともにコーヒー好きということで始まった蒐集。40年にわたり1ヵ月に1点ずつお二人で相談しながら集められ、その数は500点を超えます。
カップの高さは7cm以下、ソーサーとのセットであること、完品であること、といったこだわりを持つことで、より充実したコレクションを築き上げてこられてきました。
- 入館料
一般1100円(1000円)
学生800円(700円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 毎日新聞社
- 会期
2014年7月8日(火) 〜 9月28日(日)
- 休館日
毎週月曜日
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
ご用意致しました。
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- 【展覧会図録】
デミタス コスモス
―宝石のきらめき★カップ&ソーサー―
DEMITASSE COSMOS -Glitter of Jewelry-
*完売致しました
¥1,940(税込)
- 【会期中のイベント】
琳派展XVI
光琳を慕う―中村芳中
会期:2014年5月24日(土) - 6月29日(日)
前期:5月24日(土) - 6月8日(日)
後期:6月10日(火) - 6月29日(日)
中村芳中(?~1819)は、江戸時代後期に大坂を中心に活躍した画家です。最初は文人画風の山水画などを描いていましたが、やがて尾形光琳を慕い、墨や絵具の滲みやぼかしを利用する「たらし込み」を駆使した絵を描くようになります。
また江戸では『光琳画譜』を刊行し、光琳風の画家として人気を集めました。
琳派展の第16弾となる本展では、これまでにない規模で芳中の多様な作品をご紹介いたします。ほのぼのとした芳中作品の魅力に触れてください。
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 主催
細見美術館 読売新聞社 美術館連絡協議会
- 協賛
ライオン 清水建設 大日本印刷
損保ジャパン・日本興亜損保
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
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- 【展覧会図録】
「光琳を慕う−中村芳中」
¥2,700(税込)
〜6月29日まで期間限定
友の会会員 特別価格 2,600円(税込)
※細見美術館地下2階ARTCUBE SHOPにて、ご購入の際に会員証をご提示ください。
※特別価格でのご購入は、お一人様1冊までとなります。
- 【会期中のイベント】
細見コレクション名品選
麗しき日本の美 -宴の華、もてなしの心-
会期:2014年3月1日(土) - 5月18日(日)
多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズ展の第3弾。本展では、この時期にふさわしい花見の様子を伝える重要文化財「豊公吉野花見図屛風」や「北野社頭図屛風」のほか、人々が集う華やかな場面を描いた絵画、宴の調度品や茶の湯の道具など、季節を彩る美術品を展観します。
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 会期
2014年3月1日(土) - 5月18日(日)
- 休館日
毎週月曜日
(5月5日・6日開館、5月7日休館)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
ご用意致しました。
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- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
澤乃井 櫛かんざし美術館所蔵
櫛・簪とおしゃれ -粋に華やかに、麗しく-
会期:2013年12月21日(土) - 2014年2月23日(日)
女性の髪形を形づくるとともに、黒髪の美しさを引き立て、華やかに飾る髪飾り─中でも櫛や簪は、江戸時代の女性たちにとって、おしゃれの必須アイテムでした。
本展では、当時の女性たちのファッションアイテムを多数所蔵する澤乃井櫛かんざし美術館(東京・青梅市)のコレクションより、魅力溢れる櫛や簪など、約270件をご紹介します。
また、ポーラ文化研究所所蔵の浮世絵や細見美術館所蔵の近世絵画・工芸品も併せて展示し、日本人が培ってきた美意識のあり様、装飾工芸の技巧、そしてその変遷をご覧いただける構成です。
当日の人々の“おしゃれ”を愉しむ心が、時代を超えて現代の女性たちを粋に華やかな美の世界へ誘うことでしょう。
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 監修
村田孝子氏(ポーラ文化研究所)
- 特別協力
- 協力
ポーラ文化研究所
- 会期
2013年12月21日(土)- 2014年2月23日(日)
年末年始休館 12月25日(水)〜1月2日(木)
※ 12月23日(祝)・24日(火)は開館
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
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- 【展覧会図録】
「櫛・簪とおしゃれ―粋に華やかに、麗しく― 」
1,800円(税別)
- 【会期中のイベント】
開館15周年記念特別展Ⅲ 琳派展XV
琳派の伝統とモダン ― 神坂雪佳と江戸琳派 ―
会期:2013年10月12日(土)-12月15日(日)
前期:10月12日(土)~11月17日(日)
後期:11月19日(火)~12月15日(日)
開館より回を重ねてきた琳派展の第15弾となる本展では、高い人気を誇る神坂雪佳(1866~1942)を中心に、鈴木其一(1796~1858)以降の江戸琳派の作品も交え、彼らの挑んだ伝統の継承と、新時代を見据えた意欲的な展開を探ります。
京都に光悦や光琳の作風を甦らせ、さらに独自の様式を確立した雪佳。江戸から東京へと変貌する東都において、抱一以降も長く活躍を続けた江戸琳派。両者を主軸とした初の展覧会、細見コレクションならではのラインナップをお楽しみください。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
ご用意致しました。
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- 【展覧会関連書籍】
美の競演 京都画壇と神坂雪佳
~100年の時を越えて~
京都市京セラ美術館・細見美術館コレクションより
1,800円(税込)
*友の会会員は1,500円(税込)
- 【会期中のイベント】
特別展
皇室のボンボニエール-ご慶事を彩る菓子器-
会期:2013年7月27日(土)-10月6日(日)
手のひらにおさまる、美しい蓋付の菓子器「ボンボニエール」。そのほとんどは銀製で、我が国では主に金平糖入れとして用いられています。
このボンボニエールは天皇のご即位や皇室・宮家のご慶事の際に、祝宴の記念品として招待された人々に贈られてきました。
雅な意匠が施されたものから造形的に凝ったものまで、工芸の枠を尽くした精緻な世界を、この機会に是非、お楽しみ下さい。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 特別協力
扇子 忠 氏(皇室研究家)
- 会期
2013年7月27日(土)-10月6日(日)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
ご用意致しました。
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- 【展覧会関連書籍】
「皇室のボンボニエール」2940円(税込)
- 【会期中のイベント】
開館15周年記念特別展Ⅱ
日本美術の荘厳-祈りとかざり-
会期:2013年5月11日(土)-7月21日(日)
前期:5月11日(土)-6月16日(日)
後期:6月18日(火)-7月21日(日)
記念特別展の第2弾となる本展では、細見コレクションの根幹となった仏教・神道美術を中心に、日本美術の荘厳の世界をご紹介します。
切なる願いを込めて姿・形を表された仏画や神像、美麗を尽くした荘厳具や装飾経のほか、日本美術の本質である「かざる」という美意識に通じる調度などもお愉しみください。
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
ご用意致しました。
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- 【展覧会関連書籍】
「琳派・若冲と雅の世界」2,415円(税込)
- 【会期中のイベント】
「志村ふくみ・志村洋子 作品展 しむらの色 KYOTO」
会期:2013年3月16日(土)-5月6日(月・祝)
前期:3月16日(土)-4月21日(日)
後期:4月23日(火)-5月6日(月・祝)
植物染料による独自の芸術的な織物、また優れた文筆作品でも知られる染織家、人間国宝の志村ふくみさんと、その薫陶を受け新たな世界を探る、志村洋子さん。 母娘作歴30年を記念し、今日まで二人が研究・実践してきた染織表現の集大成を紹介する展覧会です。
作品の奥に在る色彩哲学ともいうべき精神性、さらに古今の宗教、思想、文学などに啓発された創作は、見る者に限りない想像の翼を与えてくれます。
みずみずしい感性と深い思索、そして精緻なデザインに支えられた魅力あふれる作品の数々をご鑑賞ください。
会場では、染色の素材となる植物や染められた糸、織りの道具なども展示、直にふれて、自然界の命を映しだす創作の過程を体感していただきます。
(※聴講には入館料が必要)
実際の作品を前に、志村ふくみ氏・志村洋子氏に染織への思いやその美意識をお話いただきます。
「しむらの色KYOTO」の世界をお二人とご一緒にお楽しみ下さい。
志村ふくみ
滋賀県生まれ。染織作家、随筆家。
31歳のとき母の指導で植物染料と紬糸による織物を始める。
重要無形文化財保持者(人間国宝)、文化功労者。
- 著書:
- 『一色一生』(大佛次郎賞)
- 『母なる色』など
- 作品集:
- 『織と文 志村ふくみ』
- 『続 織と文 篝火』
- 限定本『裂帖』など
志村洋子
東京生まれ。染織作家。
「藍建て」に強く心を引かれ、30代から母、志村ふくみと同じ染織の世界に入る。
1989年に、宗教、芸術、教育など文化の全体像を織物を通して総合的に学ぶ場として「都機工房(つきこうぼう)」を創設。
- 作品集:
- 『志村洋子 染と織の意匠 オペラ』
NEWS
- 志村ふくみ・志村洋子の芸術学校 アルス シムラ 4月16日(火) 開校
- 「Gallery Fukumi Shimura」 5月4日(土・祝) OPEN
- 展示会「しむらの紬」
- 「詩 を 織 る」 ―第3回 都機の会作品展-
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
※4月30日(火)は開館
- 監修
志村ふくみ 志村洋子
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 協力
都機工房 アルスシムラ
- 協賛
アインズ株式会社
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
ご用意致しました。
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- 【展覧会図録】
展覧会図録
「志村ふくみ・志村洋子 作品展
しむらの色KYOTO」1,500円(税込)
- 【会期中のイベント】
開館15周年記念特別展Ⅰ
江戸絵画の至宝-琳派と若冲-
会期:2013年1月3日(木)-3月10日(日)
前期:1月3日(木)-2月3日(日)
後期:2月5日(火)-3月10日(日)
初代 古香庵(1901~1979)に始まる細見コレクションは、日本美術史を辿ることのできる多様な作品からなります。
記念特別展の第1弾となる本展では、江戸時代の中でも極めて魅力に富む琳派と伊藤若冲の作品をご紹介します。
俵屋宗達から酒井抱一らに至る琳派の華麗な様式と、伊藤若冲の独創的な画風が味わえる、細見コレクションならではのラインナップをお愉しみください。
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 【本展チラシ】
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- 【展覧会関連書籍】
展覧会関連書籍
「琳派・若冲と雅の世界」2,940円(税込)
- 【会期中のイベント】
秋季特別展
細見美術館アートキャンパス2012 -日本美術の見方 いきもの編-
会期:2012年10月6日(土)-12月24日(月・祝)
「細見美術館アートキャンパス」は、2009年より毎夏に、来館の皆様に美術館をマイキャンパスとして、広く美術作品・美術館活動などに親しんでいただく展覧会として開催してきました。
4回目となる今年は、絵画や工芸品に表現されている「いきもの」をテーマに、開校します。
本展では、自然美の象徴ともいえる花鳥画、いきものをさまざまな視点から描いた絵師たちの挑戦、いきものと人との共生を示す作品、いきものを意匠化した工芸品まで、さまざまな角度から美術品の中に息づくいきものたちに触れていただけます内容となっています。
会期中、毎年多くの方にご参加いただいている「館長アートトーク」も開催いたします。いきものたちの豊かな表情を通して、「細見美術館流」日本美術へのアプローチをお楽しみ下さい。
※主な出品作品リスト(10月22日現在)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 会期
2012年10月6日(土)-12月24日(月・祝)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 【本展チラシ】
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- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
陶磁器に出会うⅥ 塩川コレクション 魅惑の北欧アール・ヌーヴォー
ロイヤル コペンハーゲン ビング オー グレンダール
会期:2012年7月14日(土)-9月30日(日)
デンマークが誇る名窯ロイヤル ペンハーゲンと、かつて並び称されたビング オー グレンダール。
両名窯の19世紀末から20世紀初頭に制作されたアール・ヌーヴォー期の作品は優美なフォルムと柔らかい色彩を持ちあわせ、当時の万国博覧会でも高い評価を受けています。
本展ではコレクター 塩川博義氏のご協力を得て、魅力的な絵画表現が特徴のロイヤルコペンハーゲンと彫塑的要素が強く打ち出されたビング オー グレンダールの多彩な作品を一堂に展観します。
これまで日本で紹介される機会の少なかったアール・ヌーヴォー期の魅力溢れる磁器の世界をお楽しみ下さい。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 毎日新聞社
- 会期
7月14日(土)-9月30日(日)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 【本展チラシ】
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- 【展覧会図録】
塩川コレクション 魅惑の北欧アール・ヌーヴォー
ロイヤル コペンハーゲン
ビング オー グレンダール
2,000円(税込)
- 【会期中のイベント】
夏季収蔵品展
美を愛でる、京を愉しむ
会期:2012年5月19日(土)-7月8日(日)
期間中、展示替えあり
平安時代以来、長きにわたり日本文化の中心であった京都。そこは人々の憧れの地であり、美の都でもありました。貴族社会で磨かれた雅びの文化、富裕な町衆の洗練された美意識、歴史を重ねた名所、季節のうつろいに彩られた風光、そして華やかな祭礼など、都のすべてが多彩な芸術の源泉となり、優れた作品を生み出してきたのです。
本展では、細見コレクションの中から都の面影を今に伝える作品を採り上げます。
「京の四季-遊びとかざり-」、「京の絵師-若冲から雪佳まで-」、「王朝のみやび-和歌と物語-」の3つの章を通して、美的都市・京都にまつわる多彩な美術工芸品の魅力をお愉しみ下さい。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 会期
2012年5月19日(土)-7月8日(日)
*期間中、展示替えあり
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 【本展チラシ】
本展覧会のチラシをPDF形式にて
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- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
琳派展14 生誕250年記念展
酒井抱一と江戸琳派の全貌
会期:2012年4月10日(火)-5月13日(日)
前期:4月10日(火)-4月22日(日)
中期:4月24日(火)-4月30日(月)
後期:5月2日(水)-5月13日(日)
名門譜代大名家の次男として江戸に生まれた抱一は、後半生を画家として過ごしました。その画風は宗達、光琳ら、伝統的な京都の琳派に強く憧れながら、江戸後期らしい新たな好みや洗練を加えており、近年では抱一の確立した新様式を「江戸琳派」と称しています。
本展では、浮世絵に始まる抱一の琳派傾倒以前の初期作から、最も得意とした華麗で写実的な花鳥図の数々、出家後に手掛けた仏画の優品など、抱一の多岐にわたる作品を展示いたします。また抱一の有力な弟子、鈴木其一、池田孤邨らを始め、百年以上にわたる江戸琳派の活躍の軌跡も辿ります。総点数 約130点。
※本展は3期に分かれて展示いたします。そのため、各期の出品作品が大きく異なりますので、ご了承ください。
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞社 毎日新聞社
- 【本展チラシ】
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- 【展覧会図録】
琳派展14 生誕250年記念展図録
「酒井抱一と江戸琳派の全貌」(2,800円)
- 【出品作品】
展示期間は、変更になることがあります。
- 【会期中のイベント】
- 【酒井抱一展 Q & A】
1.展示について
展示替はありますか?出品作品は大きく替わりますか?
本展は3期※に分けて展示いたします。各期の出品作品が大きく異なりますので、ご了承ください。
詳しくは、をご覧下さい。
- 前期 4月10日(火)~22日(日)
- 中期 4月24日(火)~30日(月)
- 後期 5月2日(水)~13日(日)
何点出品されますか?
約130点を、3期に分けて展示いたします。
詳しくは、をご覧下さい。
講演会・展示解説はありますか?
団体様限定「特別鑑賞プラン」(有料)・友の会会員限定「ミニレクチャー」(有料)を開催いたします。
図録はありますか?
販売しています(¥2,800)。
出品作品は、図録にすべて収録されていますか?
収録されています。
「夏秋草図屛風」はいつ展示されますか?
後期(5月2日(火)~13日(日))に展示予定です。なお、展示期間中は休館いたしません。
2.友の会・団体観覧
「友の会」には、当日入会も可能ですか?
ご入会いただけます。当日より特典(無料入館)もご利用いただけます。
詳しくは、をご覧ください。
「友の会」に入会すると、その日から無料で入館できますか?
無料でご入館頂けます。ご入会日から1年間は、全ての展覧会を無料でご観覧頂けます。
詳しくは、をご覧ください。
団体で観覧したいのだけど、手続きは必要ですか?
お申込書をご用意いたしております。詳しくはを、ご覧ください。
3.チケット・入館料について
リピーター割引について教えて下さい。
本展に2回以上ご来場いただいた方には、入館料をご優待(exp.初回1000円→2回目800円→3回目 600円)いたします。
展覧会チケットに付いているをご利用ください。
前売券は販売していますか?
前売券は発売しておりません。展覧会チラシ、もしくはホームページ内のをプリントアウトしてお持ちください。200円引きにてご入館いただけます。
身障者手帳を持っているのですが、割引(優待)はありますか?
ご優待制度がございます。
手帳をご提示いただきますと、ご本人様とお付き添い1名様はご優待(200円引)申し上げます。
京都新聞社「トマト倶楽部」会員は、入館料の優待がありますか?
無料(会員様ご本人)でご観覧いただけます。※本展は、京都新聞社との共催展覧会です。
4.開館時間・アクセス・館内施設
休館日はいつですか?
4月16日(月)・23日(月)・5月1日(火)です。
最終入館は何時ですか?
入館は17時30分、閉室は18時です。
駐車場・駐輪場はありますか?
申し訳ありませんが、ご用意がございません。近隣の有料駐車場もしくは公共交通機関をご利用ください。
ショップ・カフェ・茶室のみの利用は可能ですか?
ご利用いただけます。
コインロッカーはありますか?
設置しております。ただし、キャリー・ベビーカー等の大型荷物はご利用いただけません。
窓口にてご相談ください。(お預かりできる数に限りがございます。ご了承ください。)
ベビーカーは、入室できますか?
安全面から、入室はご遠慮いただいております。
細見コレクション名品選
麗しき日本の美 -祈りのかたち-
会期:2月7日(火)-4月1日(日)
前期:2月7日(火)-3月4日(日)
後期:3月6日(火)-4月1日(日)
細見コレクションの特色の一つに、宗教に関わる作品が数多く、バラエティに富んでいることが挙げられています。いまも金色の光を放つ密教法具や、慈悲のまなざしを細密に描く仏画など、今回は久しぶりに、「祈りのかたち」を特集する展覧会です。
高僧の筆跡が一同に会するのは十年ぶり。京都や奈良の古寺にゆかり深い作品も並びます。また会期後半には、満開の桜に彩られた修験道の聖地を描く、《豊公吉野花見図屛風》も登場します。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 【本展チラシ】
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- 【展覧会図録】
- 【会期中のイベント】
特別展
華麗なる京蒔絵 -三井家と象彦漆器-
会期:2011年12月3日(土)-2012年1月29日(日)
三井家は「江戸店(えどだな)持ち、京商人(きょうあきんど)」(京都に居住し、江戸に店を構える商人)として京文化を担ってきました。明治維新以降、西洋文化の流入に日本の美術工芸の衰退を危惧した三井家は、京焼の永楽家など京都の工芸を積極的にパトロネージしてゆきます。その手厚い庇護のもと贅を尽くした豪華な蒔絵を創出したのが京都の漆器商、象彦です。
寛文元年(1661)創業の象彦は、明治から昭和戦前期にかけて三井家をはじめとする旧財閥や皇室などの愛顧をうけて、数多くの名品を制作してきました。
本展は三井記念美術館のご協力により、三井家旧蔵の蒔絵作品約40点を関西で初公開致します。この機会に日本が誇る伝統工芸「蒔絵」の華やかな煌めきをご堪能下さい。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 特別協力
三井記念美術館
- 協力
株式会社 象彦
- 会期
2011年12月3日(土)-2012年1月29日(日)
- 開館時間
午前10時~午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日) 年末年始 12月26日(月)~1月2日(月)
- ■本展チラシ
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- ■展覧会図録
展覧会関連図録
¥2,000(税込)
- ■会期中のイベント
京都国立博物館所蔵
典雅なる御装束-宮廷のオートクチュール-
会期:2011年10月1日(土)-11月27日(日)
宮中の儀式に用いられる様々な御料は、千年以上もの歴史に培われた有職の伝統に則り、技術と美意識の粋を集めて調製されるものです。それらは国内において最も格式の高い服飾儀礼を象徴するだけでなく、近代においては国際的な儀典の場面でも用いられ、海外の文化をも摂取して独自のスタイルを築きあげてきました。
本展では、京都国立博物館所蔵の有栖川宮家・秩父宮家の各宮家ご所用の装束をはじめとする公家服飾の数々をとおして、我が国固有の伝統文化をご紹介します。
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 特別協力
- 協力
- 後援
第26回国民文化祭京都府実行委員会
- 会期
2011年10月1日(土)-11月27日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- ■本展チラシ
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- ■展覧会図録
展覧会関連図録
¥1,000(税込)
- ■会期中のイベント
夏期特別展
細見美術館アートキャンパス2011 - 鎌倉・室町・桃山 -
会期:2011年7月9日(土)-9月25日(日)
日本美術や美術館を楽しく受け止めていただく機会として2009年より始まった細見美術館アートキャンパス。
3回目となる今年は、細見コレクションより「鎌倉―祈りの美」「室町―墨の彩り」「桃山―豊潤の時代」として3つの時代からテーマを厳選して作品の魅力をご紹介します。
また、特別展示として伊藤若冲の「水墨画」にも注目します。その他、毎年多くの方にご参加頂いている館長による「アートトーク」も開催致します。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 会期
2011年7月9日(土)-9月25日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日
陶磁器に出会うⅤ
開窯300年 マイセン 西洋磁器の誕生
会期:2011年4月23日(土)-7月3日(日)
マイセンとはヨーロッパで磁器を初めて作った窯です。
純白の硬質な磁器を作る技術がなかった17世紀のヨーロッパでは、中国の磁器や日本の伊万里は人々の憧れでした。しかし、1710年、ドイツのマイセン王立磁器製作所において、ヨーロッパ初となる東洋の磁器とほぼ同質の「硬質磁器」を生み出すことに成功しました。
開窯300年を記念した本展では、このマイセン窯の歴史のなかでも最も栄光ある時代とされる、最初の半世紀の作品を紹介いたします。
華やかなだけでは終わらない、マイセン磁器の真髄を表した作品の数々とともに、それらを創り出した18世紀のヨーロッパ文化の特色を感じていただければ幸いです。
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 毎日新聞社
- 協力
L’HOMME DE CHINE
- 会期
2011年4月23日(土)-7月3日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日 ※但し、5月2日は開館
- ■本展チラシ
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- ■展覧会図録
展覧会図録
「開窯300年 マイセン 西洋磁器の誕生」1,800円
- ■会期中のイベント
細見コレクション名品選
麗しき日本の美前期:若冲と江戸絵画の世界 後期:琳派を愉しむ
特集展示 茶の湯とかざり
会期:2011年1月28日(金)−4月17日(日)
前期:1月28日[金]−3月13日[日]
後期:3月17日[木]−4月17日[日]
様々な時代やジャンルを象徴する作品で構成されている細見コレクション。
本展では多彩なコレクションから人気の高いジャンルを精選し、前期に若冲や北斎をはじめとする江戸絵画を、後期では華麗なる琳派の世界を紹介して参ります。また、茶の湯の道具や調度に施されたかざりもあわせてお楽しみください。
この機会に、日本美術の繊細、優美な感性が息づく麗しき日本の美をご堪能ください。
- 休館日
・毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
・3月14日〜16日
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- ■本展チラシ
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- ■展覧会図録
展覧会関連図録
「日本の美と出会う」2,000円完売致しました
- ■会期中のイベント
琳派展ⅩⅢ
お江戸の琳派と狩野派−板橋区立美術館×細見美術館−
会期:2010年10月2日(土)〜2011年1月16日(日)
琳派シリーズの十三回目を迎える本展では、独自の視点で江戸絵画を紹介してこられた板橋区立美術館のコレクションから特に江戸の狩野派作品に焦点を当て、当館所蔵の江戸琳派作品と併せて、従来の琳派展では語れなかった魅力を伝えたいと考えています。
琳派の新たな楽しみ方・見方に加え、関西圏では目にする機会の少ない江戸狩野の奥深い世界をお楽しみください。
※ (リストは多少変更する場合もございますので、予めご了承下さい。)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞社 読売新聞社
- 特別協力
板橋区立美術館
- 後援
京都府教育委員会 京都市教育委員会
京都市観光協会 NHK京都放送局
京都市内博物館施設連絡協議会
- 助成
芸術文化振興基金
- 会期
2010年10月2日(土)〜2011年1月16日(日)
- I期 10月2日(土)−11月7日(日)
- II期 11月9日(火)−12月5日(日)
- III期 12月7日(火)−1月16日(日)
※会期中、展示替があります。
- 開館時間
午前10時〜午後6時
(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
【年末年始の休館】
平成22年12月27日(月)〜平成23年1月3日(月)
夏季特別展
細見美術館アートキャンパス2010−日本美術の見方 京都(みやこ)編−
会期:2010年7月31日(土)〜9月26日(日)
細見美術館では日本美術や美術館を楽しく受け止めていただく機会として、昨年に引き続き、美術館をキャンパスに見立てた「アートキャンパス」を展開します。
今回は「みやこ」をキーワードに、京都の名所を描いた絵画や京都出身作家の作品に焦点を当てます。また、会期中は館長によるアートトークなども開催。細見美術館ならではの日本美術の面白さを様々な角度からご紹介します。
- 主催
細見美術館
- 後援
京都市教育委員会 京都市観光協会
京都市内博物館施設連絡協議会
- 会期
2010年7月31日(土)〜9月26日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は30分前まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
陶磁器に出会う IV
中国の小さなやきもの −美は掌中に在り−
会期:2010年6月5日(土)〜7月25日(日)
中国では、世界で最も進んだ技術と優れた造形性によって、多くの美しい陶磁器が生み出されました。その製品には、秦・始皇帝の兵馬俑のように2メートル近い大形品(=マクロ)がある一方で、数センチほどの小作品(=ミクロ)も少なくありません。中には、指の先ほどの超小形品まで見られます。
このようにマクロとミクロが共存する中国陶磁器の中から、本展ではミクロの部分に注目し、「小形の製品=手のひらにのるような小さなやきもの」を紹介していきます。また、様々な目的で作られた作品を通して、紀元前4000年頃の新石器時代から100年程前の清時代末期までの約6000年間にわたる中国陶磁の歴史を概観する内容にもなっています。
小さなやきものを通じて、中国陶磁の悠久の歴史に触れるとともに、そのマニアックな美の世界をお楽しみください。
- 会期
2010年6月5日(土)〜7月25日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 毎日新聞社
-
本展チラシ
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- 展覧会図録
陶磁器に出会うIV
「 中国の小さなやきもの- 美は掌中に在り-」(1200円)
- 会期中のイベント
特別展
待合掛
−茶会への誘い 春夏秋冬−
特別展示 重要文化財 豊公吉野花見図屛風
会期:2010年4月17日(土)〜5月30日(日)
茶の湯の世界では、お茶会の前にお客様が集まる控室のような場所を「待合」といいます。この待合に掛けられているお軸は「待合掛」と呼ばれ、その日の茶会の趣向を暗示する作品が選ばれます。参加者は茶会が始まるまでのひととき、この待合掛を鑑賞しながら、その日のテーマに思いを馳せるのです。
本展では、茶事茶会へ誘う四季折々の「待合掛」に焦点を当てると共に、数寄者 古香庵が愉しんだ道具組や、春の茶の湯の風景も描かれた重要文化財「豊公吉野花見図屛風」を併せて紹介します。
- 会期
2010年4月17日(土)〜5月30日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(但し、5月3日は開館)、5月6日
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
-
本展チラシ
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- デジタルニュースレター
「待合掛−茶会への誘い 春夏秋冬−」
・特集「待合掛を愉しむ」他、細見美術館を
100%楽しめる情報を掲載!(PDF形式)
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- 会期中のイベント
春季特別展
雅の意匠 ─ かぐやの婚礼調度と雛道具 ─
会期:2010年2月20日(土)〜2010年4月11日(日)
古来、人々の暮らしを豊かに彩ってきた漆器。中でも蒔絵の調度は華やかな装飾性と確かな実用性を兼ね備えた道具でした。
本展では、京都で350年にわたり蒔絵制作に携わってきた老舗、象彦の協力により、高雅な蒔絵による「かぐやの婚礼調度」、また雛の季節に因み、雛道具を中心とした蒔絵の魅力を紹介します。雛の座敷にふさわしい屛風や掛軸など、京の春を寿ぐかざりの数々も展示いたします。
- 会期
2010年2月20日(土)〜4月11日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は、午後5時30分まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 協力
京漆匠 象彦
-
本展チラシ
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- 本展覧会発行物
HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.41」(発売予定)
定価 100円
- 会期中のイベント
特別展 国立能楽堂コレクション
描かれた能 ─ 絵で楽しむ、文様が語る ─
会期:平成21年12月19日(土)〜平成22年2月14日(日)
600年以上の歴史と伝統を持つ歌舞伎「能」と「狂言」。2008年に開場25周年を迎えた国立能楽堂は、能楽(能と狂言)の保存や伝承者の育成の場として知られています。また、能楽に関する資料の収集・展示・保管など様々な活動を行う一大研究機関として、その成果を実演に反映させ、能楽の振興に努めています。本展では、国立能楽堂が所蔵する絵画や装束・面などの作品を通して、魅力あふれる能・狂言の世界をご紹介します。
- 会期
2009年12月19日(土)〜2010年2月14日
-前期 12月19日(土)〜1月17日(日)
-後期 1月19日(火)〜2月14日(日)
- 開館時間
10時〜18時(入館は17時30分まで)
- 休館日
月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
- 後援
京都府教育委員会 京都市教育委員会
NHK京都放送局
京都市内博物館施設連絡協議会
- 特別協力
-
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- 関連書籍
- 会期中のイベント
琳派展XII 「鈴木其一 — 江戸琳派の風雲児 —」
会期:平成21年9月19日(土)〜12月13日(日)
鈴木其一(1796─1858)は、抱一門下筆頭の弟子。抱一譲りの優美な作風から後に明快で斬新な独自の画風を確立、江戸琳派に新たな機運をもたらした。その造形意識は光琳を髣髴とさせ、かつ近代絵画に先行する洗練された感覚も見出される。花鳥画のみならず、美人画や歴史画など、其一の画域の広さも興味深い。
本展は其一画のさまざまな画題、画風を、初期作から晩年作までの諸作品に探り、その魅力を明らかにする。
10月25日(日)には館長 細見良行と学芸課長 岡野智子によるレクチャーも開催。
- 会期
平成21年9月19日(土)〜12月13日(日)
-前期 9月19日(土)〜10月25日(日)
-後期 10月27日(火)〜12月13日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は30分前まで)
- 休館日
月曜日(祝日の場合、翌火曜日。
但し、9月22日は開館)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館 京都新聞社
- 後援
京都府教育委員会 京都市教育委員会
NHK京都放送局
-
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HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.40」
定価 100円
- 会期中のイベント
・第29回アートキューブレクチャー「鈴木其一の魅力—江戸琳派の新たな機運—」
・古香庵茶会「紅葉の茶会〜季節の取り合わせ〜」
・気軽にお茶会体験
「ハロウィンのミニ茶会」、「クリスマスのミニ茶会」
・お花入門
「季節の花かざり 秋篇」、「季節の花かざり 冬篇」
夏季特別展
「細見美術館アートキャンパス2009 -日本美術の見方-」
会期:平成21年7月11日(土)〜9月13日(日)
今夏、細見美術館「アートキャンパス」を開校!人気の名品展とともに美術館を舞台にした
講座や仕掛けがあなたを待っています──。
会期中、を開設。年代を問わず、楽しめるアートイベントが登場します!
さまざまな角度から日本美術の魅力にふれてください。
- 主催
細見美術館 読売新聞大阪本社
- 後援
京都府教育委員会 京都市教育委員会
NHK京都放送局
京都市内博物館施設連絡協議会
- 協力
Artefactory
- 会期
平成21年7月11日(土)〜9月13日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は30分前まで)
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
-
本展チラシ
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- 本展覧会発行物
HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.39」
定価 100円
- ご入館の方に受講証(フリーパス)を発行!
会期中、ご入館いただいた方に受講証明(フリーパス)を発行いたします。
受講証のご提示で、会期中何回でも再入場頂けます。
- EXHIBITION リポート
- 会期中のイベント
・特別企画「夏休み親子ワークショップ 和の“おもてなし”に挑戦!」
・友の会限定企画 「京都市京セラ美術館 特別見学会」
特別展 陶磁器に出会うⅢ「白いやきものを楽しむ」
会期:平成21年4月25日(土)〜7月5日(日)
冬の意匠、雪のように冷やかな白。青空に浮かぶ白い雲のように人に安らぎを与える白。清新さ、クールさ、また聖なるイメージを象徴する白色は、自然に溶け込む透明感があり、時には他の色を引き立たせる役目も持ち合わせています。
中国陶磁の長い歴史において、「白」という色はようやく生み出された特別な色であり、微妙に異なる白釉の色合いは様々な変遷を辿ってきました。
本展では中国の新石器時代から明時代までに作られた白磁、青白磁を中心とした100点余りを紹介します。白いやきものが放つ、控え目でやわらかな光沢の世界もお楽しみください。
- 主催
細見美術館 毎日新聞社
- 会期
平成21年4月25日(土)〜7月5日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時(入館は30分前まで)
- 休館日
毎週月曜日(5月4日は開館)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
-
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展覧会図録
『白いやきものを楽しむ
中国・新石器から明代まで』
1,000円(税込み)
会期中のイベント
特別企画:お花入門1「白い器で楽しむ初夏のアレンジ」
「萌春の美 —重要文化財 豊公吉野花見図屛風とともに—」展
特別展示 雛かざり
会期:平成21年2月13日(金)〜4月19日(日)
重要文化財「豊公吉野花見図屛風」は秀吉主催の豪勢な花見を描く金地の大作です。画面いっぱいに連なる霞のような桜、桜。絢爛な桃山の春が、花を楽しむ人々の表情から生き生きと伝わってきます。本展ではこのほか、梅、藤など春を彩る花々に因む絵画や工芸品を陳列、萌出ずる季節に寄せる想いを美の世界に訪ねます。
また毎春恒例の雛人形も勢ぞろい。そよ風に誘われて、早春の美を堪能しませんか。
- 主催
細見美術館
- 会期
平成21年2月13日(金)〜4月19日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
-
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HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.38」
定価 100円
会期中のイベント
特別企画「細見コレクションと愉しむ…午後のお茶」
特別企画・親と子のアート教室「みやびな遊び−貝合せ−」
秋季特別展 「琳派展ⅩⅠ 花の協奏曲」
会期:平成20年11/8(土)〜平成21年2/8日(日)
11回目を迎える毎秋恒例の琳派展。本年は300年以上に及ぶ琳派の歴史において、常に描き続けられてきた草花図に焦点を当てます。
四季の移ろいに伴い豊かに花が咲き巡る日本、文学の世界では古くからさまざまな草花を選び、季節を示す象徴と位置づけ親しんできました。一方絵画においては中世以降、四季花鳥図や月次花鳥図などで草花を描いてきましたが、多様な植物を積極的に取り上げ、その特性を存分に描き表わしたのは、近世の俵屋宗達を基点とする琳派の画家たちです。
本展では宗達派の金銀泥絵をはじめ、「伊年」印の草花図、光琳派の華麗な作品、芳中や江戸琳派など後期琳派の花鳥図等、多数の作品を展示。琳派の花々が奏でる美しい旋律により、新たな琳派の魅力を紹介します。
- 会期
平成20年11/8(土)〜平成21年2/8日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
[年末年始]12月24日〜1月1日
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
京都新聞社
- 後援
京都府教育委員会
京都市教育委員会
京都市内博物館施設連絡協議会
NHK京都放送局
-
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HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.37」
定価 100円
会期中のイベント
特別企画「細見コレクションと愉しむ…午後のお茶」
和を愉しむワークショップ 「花かご…琳派の世界を生けこむ」
第28回アートキューブレクチャー 「開館10周年記念 細見館長が語る"琳派のすべて"」
特別展 「京と江戸—名所遊楽の世界」
会期:平成20年9/20(土)〜11/3日(月・祝)
人と物とが集う都市。都市はまた人や物を育み発信します。本展では王朝以来の都、京都と、近世の新興都市江戸を中心に、都市風俗を描いた屛風絵を展覧、描かれた都市空間の多様性を様々な視点から展示します。
京都は室町時代から洛中洛外図屛風に描かれ、都市のイメージを形成してきました。街並には四季を楽しむ名所や祭礼の模様がつぶさに散りばめられ、装いを凝らした人々の姿が描きこまれています。
こうした都市景観を屛風に描くことは、江戸初期には江戸や他の都市にも広がり、都市図として新たなジャンルを展開しました。
ここでは都市図屛風のほか、祭礼図、近世初期風俗画なども交え、都市を舞台とする時世粧を探訪します。
- 会期
平成20年9/20(土)〜11/3日(月・祝)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
毎日新聞社
毎日放送
- 後援
京都府教育委員会
京都市教育委員会
京都市内博物館施設連絡協議会
NHK京都放送局
-
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「NEWS LETTER No.36」
定価 100円
会期中のイベント
特別企画「細見コレクションと愉しむ…午後のお茶」
友の会限定・特別企画
館長とめぐる 美術探訪ツアー5「京都 東山−屛風絵の世界を訪ねて−」
日本・インドネシア共和国国交50周年記念
「インドネシア更紗のすべて ─伝統と融合の芸術」展
会期:平成20年8/1(金)〜9/15日(月・祝)
バティックは、もともとジャワ語で「ロウケツ染め」を意味し、特にインドネシアの数ある島の一つ、ジャワ島とその周辺で行われたジャワ更紗の「ロウケツ染め技法」を指していました。近年は、「ロウケツ染め」そのものを意味する世界共通語として知られています。
本展覧会は、日本でも「インドネシア更紗」と呼ばれ、親しまれているバティックの歴史と魅力を広く紹介すると共に、研究者として長年インドネシアに関わってこられた戸津正勝氏の膨大なコレクションから約200点を展示します。国内全域をほぼ網羅し、古い伝世品から現代の新進作家の作品まで、バティックの多面性に焦点を当てます。
- 会期
平成20年8/1(金)〜9/15日(月・祝)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
- 主催
細見美術館
朝日新聞社
- 監修
戸津正勝(国士舘大学教授)
- 助成
国際交流基金
- 協賛
- 後援
インドネシア大使館 日本インドネシア協会 インドネシア日本友好協会プルサダ(インドネシア元日本留学生会) インドネシアバティック協会 ジョクジャカルタ王宮 マンクヌガラン王宮(スカルタ) プカロンガン市 京都府教育委員会 京都市教育委員会 NHK京都放送局
-
本展チラシ
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関連書籍
「インドネシア更紗のすべて」 ─伝統と融合の芸術
定価 2,000円(税込)
会期中のイベント
特別企画「細見コレクションと愉しむ…午後のお茶」
特別企画・夏休み親子ワークショップ「バティックってなぁに?−染色&着付け体験−」
第27回アートキューブレクチャー「インドネシア更紗の歴史とその民族精神」
※一部チラシにて8月9日(土)開催とお知らせしておりましたが、講師 戸津正勝氏がインドネシア共和国より急遽招聘される事となりましたので、9月10日(水)開催に変更いたしました。
10周年記念特別展Ⅱ─Classic Age─
「祈りの美・かざりの美 ─仏教美術と工芸─」
会期:平成20年6/6(金)〜7/27日(日)
開館10周年記念のコレクション名品展第2弾は、コレクションの主軸である仏教美術を中心に、蒔絵、七宝、陶磁器などの工芸作品を陳列いたします。
初代細見古香庵は神仏に捧げられた美─仏画や仏具など─をこよなく愛しました。重要文化財「愛染明王像」や「普賢菩薩像」は平安仏画を代表とする名品としてよく知られています。また「春日神鹿御正体」や「羽黒鏡」などの優れた金工品を展覧、併せて優美な蒔絵や陶磁器にみる洗練された意匠、七宝の華麗なデザインなど、かざりの美を誇る調度の数々もご覧下さい。
- 会期
平成20年6/6(金)〜7/27日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 主催
細見美術館
毎日新聞社
- 後援
京都府教育委員会
京都市教育委員会
NHK京都放送局
京都市内博物館施設連絡協議会
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
-
本展チラシ
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HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.35」
定価 100円
- 開館10周年記念 特別企画
★第一弾「リピーターカード」 プレゼント 開館10周年にあたり、記念特別展(「江戸絵画の夢と光─若冲・北斎とともに─」「祈りの美─仏教美術と工芸─」)ご観覧の皆様に、両展開催中の再訪入館料が半額になる「リピーターカード」を進呈。
同じ展覧会の前期・後期展示、また両方の展覧会をともに御覧になりたい方にお勧めです。
- 配布期間
2008年4月18日(金)〜7月26日(土)
- 有効期間
発行日翌日〜7月27日(日)
- 対象
展覧会観覧者 ※他優待との併用は不可
- 開館10周年記念 特別企画
★第二弾「友の会入会キャンペーン」会期中にご入会頂くと、特製ポストカードセットをもれなくプレゼント。
- 会期中のイベント
特別企画「細見コレクションと愉しむ…午後のお茶」
特別企画・夏休み親子ワークショップ「バティックってなぁに?−染色&着付け体験−」
第27回アートキューブレクチャー「インドネシア更紗の歴史とその民族精神」
※一部チラシにて8月9日(土)開催とお知らせしておりましたが、講師 戸津正勝氏がインドネシア共和国より急遽招聘される事となりましたので、9月10日(水)開催に変更いたしました。
細見美術館開館10周年記念特別展Ⅰ
「江戸絵画の夢と光—若冲、北斎とともに」
会期:平成20年4月18日(金)〜6月1日(日)
開館10周年記念のコレクション名品展第1弾として、江戸絵画(近世絵画)の優品を初めて一堂に展示します。
細見コレクションは早くから伊藤若冲や琳派の魅力に注目してきましたが、江戸時代の他の画派やユニークな画家の作品も広く蒐集しています。葛飾北斎の「五美人図」や池大雅の「児島湾真景図」をはじめ、京都や江戸を中心に活躍した画家たちの個性豊かな作品は、近世文化の多彩な側面を如実に伝えるものです。独創的な江戸絵画のさまざまな表情をお楽しみください。
- 会期
平成20年4月18日(金)〜6月1日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 主催
細見美術館
毎日新聞社
- 後援
京都府教育委員会
京都市教育委員会
NHK京都放送局
京都市内博物館施設連絡協議会
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一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
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「NEWS LETTER No.35」
定価 100円
- 開館10周年記念 特別企画
★第一弾「リピーターカード」 プレゼント 開館10周年にあたり、記念特別展(「江戸絵画の夢と光─若冲・北斎とともに─」「祈りの美─仏教美術と工芸─」)ご観覧の皆様に、両展開催中の再訪入館料が半額になる「リピーターカード」を進呈。
同じ展覧会の前期・後期展示、また両方の展覧会をともに御覧になりたい方にお勧めです。
- 配布期間
2008年4月18日(金)〜7月26日(土)
- 有効期間
発行日翌日〜7月27日(日)
- 対象
展覧会観覧者 ※他優待との併用は不可
- 開館10周年記念 特別企画
★第二弾「友の会入会キャンペーン」会期中にご入会頂くと、特製ポストカードセットをもれなくプレゼント。
- 会期中のイベント
特別企画「細見コレクションと愉しむ…午後のお茶」
特別企画・イブニング講座
「Hosomi Museum English Tour Edo Painting from the Collection」
友の会限定企画「京都国立近代美術館 特別見学会」
春季特別展「源氏絵と雅の系譜 −王朝の恋−」
会期:平成20年2/16(土)〜4/13日(日)
平成20(2008)年は、紫式部の『源氏物語』執筆からちょうど千年を迎えます。本展では、王朝文学の頂点をなす『源氏物語』の記念すべき年を鑑み、源氏絵の豊かな系譜を扇面画、屛風、色紙帖などから辿ります。
染織や漆芸の世界において、「源氏意匠・源氏イメージ」が自由な発想の源泉となったことを、志村ふくみなど現代作家も含めた多彩な展示作品からご覧いただき、「源氏の美」の魅力をお伝えしたいと思います。併せて雛人形も陳列、源氏誕生以来育くまれてきた王朝文化への憧れの世界を展覧いたします。
- 会期
平成20年2/16(土)〜4/13日(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 主催
細見美術館
朝日新聞社
- 後援
源氏物語千年紀委員会
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
-
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HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.34」
定価 100円
会期中のイベント
親と子のアート教室「かさねの色目…お姫さまのカラーコーディネート」
第26回アートキューブレクチャー「月で読み解く『源氏物語』」
特別展「芦屋釜の名品 筑前 釜の里が生んだ鉄の芸術」
会期:平成20年1/2(水)〜2/11日(月・祝)
芦屋釜は、茶の湯釜としも最も古い歴史を持ち、文様表現を特徴とします。「天明釜」と並んでd、その存在は現在に至るまで特に知られ、重要文化財に指定されている9点の釜の内、8点までが芦屋釜となっています。
共にコレクターの眼によって選ばれたコレクションを有する五島美術館と細見美術館。本展では、芦屋釜の名品を一同に紹介すると共に、五島慶太・初代細見古香庵という二人のコレクターが愛した「茶の湯の世界」をあらためて見つめなおします。
- 会期
平成20年 1/2(土)〜2/11(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 主催
五島美術館
細見美術館
日本経済新聞社
- 後援
文化庁(仮)
- 後援
福岡県遠賀郡芦屋町
淡交社
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
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本展チラシ
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- 関連書籍
茶の湯の至功「芦屋釜の名品」
企画・監修五島美術館 細見美術館
定価 2,000円(税込)
会期中のイベント
古香庵セミナー「細見の美10選 (第5回/全5回)“荘厳の世界”編」
第25回アートキューブレクチャー「茶の湯釜のたのしみ方」
親と子のアート教室「かさねの色目…お姫さまのカラーコーディネート」
琳派展X「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」
会期:9/22(土)〜12/16(日)
明治から昭和前期にかけて京都で活躍した神坂雪佳(1866−1942)。琳派に傾倒しながら、明快でモダンな独自の様式を築きました。雪佳は絵画にとどまらず、染織品、陶器、漆器など、暮らしを彩る様々な分野の装飾、意匠にも手腕を発揮し、図案家としても注目されています。
本展では華やかな草花、ユニークな視点で捉えた動物や人物を描いた絵画、雪佳デザインの工芸作品、また代表作『百々世草』などの図案類を展示するほか、雪佳旧蔵の美術品も紹介し、雪佳芸術の原点にも迫ります。「光琳の再来」とも評され、現代の人々をも魅了する雪佳の世界をご堪能ください。
- 会期
9/22(土)〜12/16(日)
- 開館時間
午前10時〜午後6時
- 休館日
毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日)
- 主催
細見美術館
- 入館料
一般1000円(800円)
学生800円(600円)
※( )内は20名以上の団体料金
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本展チラシ
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HOSOMI MUSEUM
「NEWS LETTER No.33」
定価 100円
会期中のイベント
第24回アートキューブレクチャー「神坂雪佳と近代の工芸図案」
和を愉しむワークショップ「ミニ屛風…新春を彩る和のインテリア」
友の会限定・特別企画 館長とめぐる 美術探訪ツアー 「秋の京都 -雪佳意匠を訪ねて-」
珠玉の日本美術 細見コレクション リクエスト展07
会期:7/14(土)〜9/17(月・祝)
平成13年(2001)年からスタートした、夏恒例のリクエスト展。当館所蔵作品への人気投票を行い、その結果をもとに構成する「お気に入り名品展」です。不動の人気を誇る若冲から、昨年度逆転1位となった雪佳、毎年確実に票を集める佛教美術など、細見美術館の優品が一堂に展示されます。琳派はベスト20までに何点ランクイン?今年新たに脚光を浴びるのは・・・?繊細な美意識、大胆な構成力、日本美術が織り成すさまざまな美の造形を、「細見コレクション×リクエスト企画」で存分にご鑑賞ください。
-
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「NEWS LETTER No.32」
定価 100円
会期中のイベント
特別企画:夏休み親子ワークショップ「ミニ屛風づくりに挑戦!」
古香庵セミナー「細見の美10選 "都の遊楽"編」
古香庵セミナー・特別企画「絵画と煎茶-文人の世界を楽しむ-」